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戦後日本の傷跡 = The scars of post-war Japan / 坪井秀人編
センゴ ニホン ノ キズアト

データ種別 図書
出版者 京都 : 臨川書店
出版年 2022.2
本文言語 日本語
大きさ 368, iiip : 挿図, 肖像 ; 22cm

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一般図書
210.76/Se64 1000139535
9784653045175

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別書名 異なりアクセスタイトル:戦後日本の傷跡
内容注記 身体としての戦後日本そしてその傷跡 / 坪井秀人著
傷痍軍人の語る「傷跡」 / 市川遥著
生者を傷つける死者との回路 / 葉暁瑶著
宮尾登美子の満州体験と帝国の傷跡 / ニコラス・ランブレクト著
台湾先住民を日本人にさせる殖民暴力とその傷跡の分有 / 中村平著
移動者たちの「在日朝鮮人文学」 / 宋恵媛著
「留用」と「引揚げ」 / 解放著
在韓被爆者支援と文学 / 川口隆行著
脚本家水木洋子と戦後社会派映画再考 / キツニック・ラウリ著
母の死とオリンピック / 鳥羽耕史著
レイプの位相と男性セクシュアリティ / 高榮蘭著
戦争記憶を民話として継承するということ / 高畑早希著
完結する物語、完結しない声 / 田村美由紀著
中野重治「雨の降る品川駅」の同時代史 / 黒川伊織著
"カスバ"とよばれた街 / 石川巧著
〈無力なイエス〉と戦後キリスト教界 / 増田斎著
全共闘運動の傷跡 / 小杉亮子著
日本特殊論とトランプ政治 / 辛島理人著
傷を重ねる / 奥村華子著
森崎和江『からゆきさん』 / 佐藤泉著
敗戦のトラウマと性的不能、あるいはエロティックな戦争 / 光石亜由美著
サリドマイド事件の傷跡 / ホワニシャン・アストギク著
妻の崩壊 / 坪井秀人著
戦後日本の「ケアの危機」 / 飯田祐子著
社会距離という傷跡 / 美馬達哉著
一般注記 2020-21年度の2年間、国際日本文化研究センター (日文研) で編者が大阪大学大学院文学研究科の宇野田尚哉とともに研究代表者として主宰した共同研究会「戦後日本の傷跡」におけるパネル・ディスカッションの報告と議論の成果の1つ
参考文献あり
著者標目 坪井, 秀人(1959-) <ツボイ, ヒデト>
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 昭和時代(1945年以後)  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 歴史 -- 平成時代  全ての件名で検索
NDLSH:日本 -- 歴史 -- 1945-  全ての件名で検索
WISH:戦後
WISH:戦争体験
WISH:ケア
WISH:強姦
WISH:文学
分 類 NDC9:210.76
NDC10:210.76
NDLC:GB561
書誌ID BB11532861
ISBN 9784653045175
NCID BC13008320
目次/あらすじ

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