該当件数:223件
奴隷制改善から廃止期のイギリス領における奴隷の生活とジェンダー観の変化 : グローバル・ヒストリーの一断面としての分析 / 並河葉子
東京 : ジェンダー史学会 , 2023.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 19)
和雑誌記事
ある「からゆきさん」の語りからみる女性の経験とグローバル・ヒストリー / 嶽本新奈
過去をともに生き延びる : 満洲からの帰還者の事例を通じたエイジェンシー概念の再検討 / 山本めゆ
男性産科医による共感と権威のポリティクス : アメリカ合衆国における産科麻酔の導入をめぐって / 天野由莉
シリーズ企画(1)ジェンダーをめぐるキーワード : フェミサイド / 牧野雅子
シリーズ企画(2)学問領域とジェンダー : トランス研究とアカデミアにおける物質的制約 / 葛原千景
海外の新潮流 : ソ連邦解体後30年の到達点 : ロシア帝国・ソ連ジェンダー史の研究動向 / 畠山禎
論文 : 貧困と福祉の歴史学 : イングランドの歴史的経験から / 長谷川貴彦
東京 : ジェンダー史学会 , 2022.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 18)
論文 : 低所得者への食料支援とジェンダー : 大恐慌期のアメリカにおけるフードスタンプ制度 / 佐藤千登勢
論文 : 神功皇后図像の再検証 : 女権拡張運動と『女学雑誌』における「女帝」の読み替え / 陣内恵梨
論文 : ベ平連と女たち : 結成期の長崎ベ平連を中心に / 港那央
シリーズ企画1 : ジェンダーをめぐるキーワード : ケアの倫理 / 元橋利恵
シリーズ企画2 : 学問領域とジェンダー : 社会的再生産とジェンダー / 本山央子
海外の新潮流 : フェミニストと保守の奇妙な「連帯」 : 韓国のトランス排除言説を中心に / 福永玄弥
学会動向 : 日本学術会議におけるジェンダー平等の取り組み / 三成美保
学会参加記 : 東アジア女性史シンポジウムを開催して / 早川紀代
シンポジウム「貧困とジェンダー : 『公助』の役割を問う」 / 土屋和代
「貧困とジェンダー : 『公助』の役割を問う」から見えてくるもの / 石川照子
貧困・ジェンダー・公助 : ジェンダー史研究からの問いかけ / 嵯峨嘉子
論文 : 20世紀初頭のアメリカ合衆国における優生学運動と断種 : 世界初の断種法制定からサンガーの産児調節運動まで / 貴堂嘉之
東京 : ジェンダー史学会 , 2021.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 17)
論文 : ナチ・ドイツにおける強制断種と被害者に対する戦後補償 / 紀愛子
論文 : 帝政期ドイツにおける性をめぐる科学的言説と女性の主体性 : マリアンネ・ウェーバーの<自然>概念批判に関する一考察 / 内藤葉子
研究ノート : 神功皇后図像の再検証 : ジェンダーの視点から見た、韓国併合後/戦後における図像の変容 / 陣内恵梨
シリーズ企画1 : ジェンダーをめぐるキーワード : インターセクショナリティ(交差性) / 飯野由里子
シリーズ企画2 : 学問領域とジェンダー : 看護職の歴史とジェンダー / 山下麻衣
海外の新潮流 : 韓国における北朝鮮女性研究 : 共生への道を模索するために / 山下英愛
学会動向 : 国立歴史民俗博物館企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」を開催して / 横山百合子
学会参加記 : 女性国際戦犯法廷20年オンライン国際シンポジウム / 古橋綾
シンポジウム「優生学とジェンダー : 不妊手術(断種)を中心に」 / 豊田真穂
記者と研究者 : 社会を動かすために、共にできること / 上東麻子
優生学 : 近代のジェンダー史的書き換えの視点として / 小田原琳
論文 : 共感の女性君主 : ヴィクトリア女王が拓いた可能性 / 井野瀬久美惠
東京 : ジェンダー史学会 , 2020.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 16)
論文 : 聖十字架修女会の会員とセツルメント運動 : 生と活動の様式としてのアングロ・カトリシズム / 佐々木一恵
インセル : 「負け組」男性によるミソジニーと暴力 / 箕輪理美
優生学・優生政策・優生思想 / 豊田真穂
トランスジェンダー・スタディーズ / 山田秀
海外の新潮流 : ポーランドにおけるジェンダー史研究の新潮流 : 『女性』シリーズを中心に / 山田朋子
学会動向 : 新・フェミニズム批評の会 / 岩見照代
学会参加記 : 国際フェミニスト経済学会 / 大橋史恵
シンポジウム「象徴天皇制/君主制とジェンダー」 / 吉野瑞恵, 平井和子
「象徴天皇制/君主制とジェンダー」に寄せて / 長志珠絵
天皇制/君主制研究へのジェンダー史の挑戦 / 加藤千香子
日雇い労働者の「日記」にみる男性性の「温床」 : 昭和初期の東京市社会局調査資料を素材として / 伊東久智
東京 : ジェンダー史学会 , 2019.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 15)
現代韓国社会の男性性 : 軍事主義との関係から / 佐々木正徳
シリーズ企画1 : ジェンダーをめぐるキーワード : 「引揚げ」と性暴力被害 / 山本めゆ
シリーズ企画2 : 学問領域とジェンダー : スポーツとジェンダー / 鈴木楓太
海外の新潮流 : 混成アジア映画に見る家族 : マレーシアとインドネシアを中心に / 山本博之
第15回年次大会の記録 : 大会シンポジウム報告 : 「男性史の新展開 対抗文化と男らしさに着目して」 / 松本悠子, 貴堂嘉之
第15回年次大会の記録 : 大会シンポジウム批評 : 男性史・男性性研究はどこへ行くのか / 海妻径子
第15回年次大会の記録 : 大会シンポジウム批評 : 男性性の歴史学は何を照らし出しうるのか / 兼子歩
第15回年次大会の記録 : 大会シンポジウム批評 : 男らしさの歴史とその行方について考える / 石井香江
植民地支配のジェンダー分析 : アフリカ史の場合
東京 : ジェンダー史学会 , 2018.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 14)
戦争と性暴力をめぐること、二つ、三つ
高校で「慰安婦」問題をどう教えるか
シリーズ企画1 : ジェンダーをめぐるキーワード : 第三波フェミニズム / 田中東子
シリーズ企画2 : 学問領域とジェンダー : 天皇制研究
海外の新潮流 : ラテンアメリカのジェンダー史 : REDMUGENの成果を中心に
神の前に立つ「私」 : 女性使徒テクラの自己洗礼と自己決定
髪結人気と「女性の空間」の再編 : 明治末から大正の髪結イベントと女性客たち
女性を作善にいざなう絵巻 : 「当麻曼荼羅縁起絵巻」の制作意図と機能について
高校歴史教育改革とジェンダー主流化
ジェンダー視点をどう取り入れるか? : 高校歴史教育の現場から
ジェンダー射程からみる歴史教科書とその視覚表現への問い
高校歴史教育でLGBTIをどう教えるのか?
「家/家族」の社会的機能をどう考えさせるか? : 前近代日本史教科書記述の検討から
『青い山脈』的なるもののゆくえ : 「戦後民主主義」の限界と可能性に関するジェンダー史的考察
東京 : ジェンダー史学会 , 2017.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 13)
ハワイ・アリゾナ記念碑における日本の表象とジェンダー
脱植民地と在日朝鮮人女性による攪乱 : 「解放」後の濁酒闘争からみるジェンダー
高等女学校における「衛生」と身体への管理 : 「女子特別衛生」が意味したもの
シリーズ企画1 : ジェンダーをめぐるキーワード : クオータとパリテ
シリーズ企画2 : 学問領域とジェンダー : 労働法とジェンダー : 差別・ハラスメントと法の実効性確保
海外の新潮流 : ジェンダー史/女性史の新潮流 : サハラ以南アフリカの事例
書評 : 中国女性史研究会編集『中国のメディア・表象とジェンダー』
書評 : 伊集院葉子『日本古代女官の研究』
書評 : 大口勇次郎『江戸城大奥をめざす村の娘 : 生麦村関口千恵の生涯』
書評 : 白井千晶編『産み育てと助産の歴史 : 近代化の200年をふり返る』
書評 : 沖縄県教育庁文化財課史料編集班編『沖縄県史』<各論編8女性史>
書評 : レギーナ・ミュールホイザー著、姫岡とし子監訳『戦場の性 : 独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』
書評 : ウェンディ・ロアー著、武井彩佳監訳『ヒトラーの娘たち : ホロコーストに加担したドイツ女性』
書評 : 「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター編『日本人「慰安婦」 : 愛国心と人身売買と』
トランスジェンダーの学生をめぐる入学許可論争とアドミッションポリシー : 21世紀のアメリカにおけるセブンシスターズの女子大学を中心に
東京 : ジェンダー史学会 , 2016.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 12)
「愛こそすべて」 : 同性婚/パートナーシップ制度と「善き市民」の拡大
軍事化される「平等」と「多様性」 : 米軍を手がかりとして
日本のセクシュアル・マイノリティ<運動>における「学習会」活動の役割とその限界 : 南定四郎による<運動>の初期の理論に着目して
シリーズ企画1 : ジェンダーをめぐるキーワード : 貧困とジェンダー : シングルマザーの声はなぜ届かないのか
シリーズ企画2 : 学問領域とジェンダー : 美術史とジェンダー : 日本の美術史研究・美術展におけるジェンダー視点の導入と現状
海外の新潮流 : 「平和の犯罪」としての戦時・植民地主義ジェンダー暴力 : イタリア歴史学における研究動向
書評 : 亀井若菜『語りだす絵巻「粉河寺縁起絵巻」「信貴山縁起絵巻」「掃墨物語絵巻」論』
書評 : 人見佐知子『近代公娼制度の社会的研究』
書評 : 藤野裕子『都市と暴動の民衆史 : 東京・1905・1923年』
書評 : 石崎昇子『近現代日本の家族形成と出生児数 : 子どもの数を決めてきたものはなにか』
書評 : スーザン・マン著、小浜正子・リンダ・グローブ監訳、秋山洋子・板橋暁子・大橋史恵訳『性からよむ中国史 : 男女隔離・纏足・同性愛』
書評 : Midori Yamaguchi,Daughters of the Anglican Clergy : Religion,Genfer and Identity in Victorian England
書評 : 田丸理砂『「女の子」という運動 : ワイマール共和国末期のモダンガール』
「原子力の平和利用」と近代家族 / 加納実紀代
東京 : ジェンダー史学会 , 2015.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 11)
「防空」のジェンダー : 戦前戦後における日本の空襲言説の変容と布置 / 長志珠絵
シリーズ企画 : 1ジェンダーをめぐるキーワード : ジェンダーと演劇 / 外岡尚美
シリーズ企画 : 2学問領域とジェンダー : オーラルヒストリーとジェンダー史 : 歴史叙述との関連で / 桜井厚
海外の新潮流 : ドイツにおける「女性と亡命」研究の現在 / 田丸理砂
学界動向 : 国際基督教大学(ICU)ジェンダー研究センター / 加藤恵津子