該当件数:77件
男性学基本論文集 / 平山亮, 佐藤文香, 兼子歩編 ; 海妻径子 [ほか] 訳
東京 : 勁草書房 , 2024.1
図書
女性教育者 足跡たどる 盛岡・岩手大で展示会 ゆかりの故西塔幸子、鷹觜テルさん パネルや書物など40点 / 高橋美恵
岩手 : 岩手日報社 , 2022.10.26. - (岩手日報)
新聞記事
ジェンダー表現考えよう 「女性ならではの繊細さ」「内助の功」 盛岡でトークイベント 性差別解消への道探る
岩手 : 岩手日報社 , 2022.10.06. - (岩手日報)
参院選 本県 広瀬さん含む女性最多当選 均等化へ一定の歩み 県議会、市町村議会で2割満たず 期待の一方、道半ば 当選者3割迫る35人
岩手 : 岩手日報社 , 2022.07.12. - (岩手日報)
県支援センター21年度 : 性暴力相談 最多507件 : 開設後初 2年連続増 : 「性的同意」の教育重要 岩手大学海妻教授 / 佐々木彩乃
青森 : 東奥日報社 , 2022.05.25. - (東奥日報)
肉体、領土、男性国家 : 戦争における物質性の復権 / 海妻径子
東京 : 青土社 , 2022.05.00. - (現代思想 ; 50-6)
和雑誌記事
女性研究者の環境整備へ 「いわてリーダー職ネットワーク」来月始動 : 上位職登用を促す
岩手 : 岩手日報社 , 2022.03.25. - (岩手日報)
国際女性デー2022 : 都道府県版ジェンダー・ギャップ 「政治」全国で男女格差大 首位東京も指数低く 上智大試算 : 本県共働き夫婦の使用時間差 家事 育児 女性に偏り
岩手 : 岩手日報社 , 2022.03.08. - (岩手日報)
特集にあたって : 2021年大会シンポジウム巻頭言 : 「ポストフェミニズム」を、どの視座からいかに問うのか / 海妻径子, 荒木菜穂
東京 : 日本女性学会 , 2022.03.00. - (女性学 ; 29)
男性復権運動のサラ・コナーたち : 英語圏の陰謀論的反フェミニズム言説と女性 / 海妻径子
東京 : 青土社 , 2021.05.00. - (現代思想 ; 49-6)
水野英莉著 『ただ波に乗る : サーフィンのエスノグラフィー』 / 海妻径子
東京 : 日本女性学会 , 2021.03.00. - (女性学 ; 28)
親フェミニズム的に聴き取り大衆的に運動する : 米国・英語圏男性性研究と日本男性学の研究動向比較からみる男性性変革運動の課題 / 海妻径子
東京 : 国際ジェンダー学会 , 2019.12.00. - (国際ジェンダー学会誌 ; 17)
+W女性のページ 翻訳小説 : 女性作家 共感呼び込む : 初邦訳マヤ文学「穢れなき太陽」伝統規範の殻破る : WITH Ms.サタデーコラム(27) タイル女子 / 阿曽恵, 吉村典子(宮城学院女子大学 学芸学部英文科教授・イギリス文化)
宮城 : 河北新報社 , 2019.11.30. - (河北新報)
女性学長 誕生なるか : 岩手大きょう選考 : 東北の国立大 いまだゼロ : 全国でも4人遅れる進出
宮城 : 河北新報社 , 2019.11.26. - (河北新報)
第15回年次大会の記録 : 大会シンポジウム批評 : 男性史・男性性研究はどこへ行くのか / 海妻径子
東京 : ジェンダー史学会 , 2019.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 15)
日本「男性労働」社会のゆくえと「ロッカールームの会話」 : 格差・包摂、抵抗とToxic masculinity in sports / 海妻径子
堺 : 日本スポーツとジェンダー学会 , 2019.03.00. - (スポーツとジェンダー研究 ; 17)
CSMM(男性[性]批判研究)とフェミニズム
東京 : 青土社 , 2019.02.00. - (現代思想 ; 47-2)
安倍政権期における軍事強硬主義的女性閣僚増加の構造
東京 : アジア女性資料センター , 2018.12.00. - (女たちの21世紀 ; 96)
座談会 : 男性にとっての男女共同参画 : フェミニストはどう見る / 井上匡子 [ほか] 述
東京 : 市川房枝記念会女性と政治センター出版部 , 2018.05.00. - (女性展望 ; 692)
研究動向 : フランスにおける男性運動および男性性研究の動向
東京 : 日本女性学会 , 2018.03.00. - (女性学 ; 25)
イメージの戦い : フェミニズムの姉妹、保守とリベラルのキマイラ : 軍事強硬主義的女性保守政治家の支持獲得構造とイメージ機能
東京 : 青土社 , 2018.02.00. - (現代思想 ; 46-2)
女性の有償労働者化と男性の育児参加 : 新自由主義経済下でのリスクマネジメントとして
東京 : 日本フェミニスト経済学会 , 2016.10.00. - (経済社会とジェンダー ; 1)
ゆらぐ親密圏とフェミニズム : グローバル時代のケア・労働・アイデンティティ / 海妻径子著
東京 : コモンズ , 2016.5
バブルと雇均法と高市早苗 : 「女性保守」についての試論 / 海妻径子
東京 : インパクト出版会 , 2014.11.00. - (インパクション ; 197)
安倍政権政策の不安 登用女性閣僚...立ち位置は保守 : 「女性の活躍」名ばかり「男女共同」後退を懸念 : 窮地のシングルマザーや派遣社員 : 自己決定権や個性尊重守られるか / 上田千秋, 三沢典丈
東京 : 東京新聞社 , 2014.09.28. - (東京新聞)
「生活」に根ざし異質なものと出会う : 「主婦と政治」の四〇年 / 国広陽子述 ; 海妻径子聞き手
東京 : インパクト出版会 , 2014.01.00. - (インパクション ; 193)
認知資本主義は婚姻制度を必要とするか : ポスト・フォーディズムにおける蓄積・消費・労働力再生産とジェンダー / 海妻径子
東京 : 青土社 , 2013.09.00. - (現代思想 ; 41-12)
「女性の活躍」の矛盾? : 「新自由主義-新保守主義結合」政権と「グローバル中産階級女性」活用 / 海妻径子
東京 : アジア女性資料センター , 2013.09.00. - (女たちの21世紀 ; 75)
「男性稼ぎ主」幻想とホモソーシャルの形成 / 海妻径子
東京 : 青土社 , 2012.11.00. - (現代思想 ; 40-15)
公開シンポジウムの記録 : ジェンダー史学会春のシンポin岩手 エンパワメントとジェンダーの関係性 地域女性の自主学習運動を通して」 / 海妻径子, 植田朱美
東京 : ジェンダー史学会 , 2012.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 8)
インタビュー : グローバル資本主義を撃つ「フェミニスト社会理論」を : 日本のフェミニズム「九〇年代以降の閉塞状況」を問う(後編) / 江原由美子述 ; 海妻径子
東京 : インパクト出版会 , 2012.08.00. - (インパクション ; 186)
インタビュー : グローバル資本主義を撃つ「フェミニスト社会理論」を : 日本のフェミニズム「九〇年代以降の閉塞状況」を問う(前編) / 江原由美子 ; 海妻径子聞き手
東京 : インパクト出版 , 2012.06.00. - (インパクション ; 185)
東日本大震災に寄せて : まぼろしの岩手2011年度大会と、「すくいとる言葉」としての女性学 / 海妻径子
市川 : 日本女性学会 , 2012.04.00. - (女性学 ; 19)
「女性グループの時代」を生きた三人の対談 : 「フェミニズムの時代を生きて」(西川祐子・上野千鶴子・荻野美穂著) / 海妻径子
東京 : インパクト出版 , 2012.04.00. - (インパクション ; 184)
上野千鶴子と論争の時代 / 海妻径子
東京 : 青土社 , 2011.11.15. - (現代思想 ; 39-17)
かくて「女性」は排除された : 被災地近辺から見えた、支援・復興におけるジェンダー視点の欠落プロセス / 海妻径子
東京 : インパクト出版会 , 2011.06.00. - (インパクション ; 180)
「娘」から見た「非モテ」とミソジニー : 「女ぎらいニッポンのミソジニー」(上野千鶴子著) / 海妻径子
東京 : インパクト出版会 , 2010.12.00. - (インパクション ; 177)
格闘する思想 / 本橋哲也編 ; 萱野稔人 [ほか述]
東京 : 平凡社 , 2010.11. - (平凡社新書 ; 554)
家庭と仕事バランス大切 盛岡でイベント : 夫婦の役割変化知って 寸劇、座談会で探る
岩手 : 岩手日報社 , 2010.02.21. - (岩手日報)
いわての暮らし 回顧2009(1) : 男女共同参画 : 盛岡にDV対策拠点 : 男性の育休取得進まず / 志田澄子
岩手 : 岩手日報社 , 2009.12.15. - (岩手日報)
PTAは女性運動団体か? : 女性を主たる構成員とする全員加入制団体とフェミニズム / 海妻径子
東京 : インパクト出版会 , 2009.10.00. - (インパクション ; 171)
つながる?つながれない?「女」と「女」 : リブやフェミニズムは何を伝え、現実はどう変わったか? / 皆川みずゑ [ほか]
「つながる」拠点としての女性センターの現在 / 渋谷典子述 ; 海妻径子インタビュー
「(日本型)男性労働の縮小あるいは消去」としての格差社会化 / 海妻径子
市川 : 日本女性学会 , 2009.04.00. - (女性学 ; 16)
フェミニズムの議論間の架橋から見えた「主婦化」の問題 / 海妻径子
東京 : 市民セクター政策機構 , 2008.06.00. - (社会運動 ; 339)
マルチチュードからコモンへ : 貧・戦・共 / 阿部小涼 [ほか][述]
東京 : 青土社 , 2008.05.00. - (現代思想 ; 36-5)
女性施設絶えぬ労使紛争男女平等が目的なのに・・・低賃金で不安定 : 財政難・老朽化・男女同権への反対安定運営に高い壁 : 勤続10年就職あっせんなく解雇「労働権無視」と復職訴訟 : 1年契約で館長常勤導入で失職「非常勤使い捨て」に反発 / 竹信三恵子
東京 : 朝日新聞社 , 2007.12.29. - (朝日新聞)
輝く女性の生き方説く : 漫画家そのださん講演 発想の転換を助言 盛岡
岩手 : 岩手日報社 , 2007.12.17. - (岩手日報)
シリーズ企画I ジェンダーをめぐるキーワード : 父性(fatherhood) / 海妻径子
八王子 : ジェンダー史学会 , 2007.10.00. - (Gender history = ジェンダー史学 ; 3)
オルタナティブ・ワークの企業化にどう対抗するか / 古田睦美, 海妻径子 [述]
東京 : インパクト出版会 , 2007.07.00. - (インパクション ; 158)
「対抗の場」と「再生産」の保障 / 海妻径子
「男」「女」より多様性認めて : いわて共同参画フェスティバル : 板東さん基調講演 変えたい労働と意識 : 政治参加の分科会 一歩踏み出すことから
岩手 : 岩手日報社 , 2007.06.21. - (岩手日報)
モダン・マスキュリニティーズ : 2006年 / 細谷実編集・発行 ; 近代日本男性史研究会研究・編集協力
[横浜] : 細谷実 , 2007.3. - (科学研究費補助金(基盤研究(C)(1))最終報告書 ; . 近現代日本における男性性(マスキュリニティーズ)の構築過程についての学際的研究)
女性天皇考え講座記録刊行
岩手 : 岩手日報社 , 2006.10.24. - (岩手日報)
「柔構造」が吸収しきれぬ「反撃」を : なぜいま「反撃するフェミニズム」なのか / 海妻径子
東京 : インパクト出版会 , 2006.10.00. - (インパクション ; 154)
ジェンダーと教育をめぐる攻防 : フェミニスト・ペタゴジーの模索にむけて / 木村涼子, 海妻径子 [述]
トークネット : 食事の基本伝えたい : 幸せは男にも女にも : 悩み共有し前向こう
岩手 : 岩手日報社 , 2006.07.06. - (岩手日報)
後退する男女平等と地域社会 : 第20回社会経済セミナー報告 / 海妻径子 [述]
東京 : 市民セクター政策機構 , 2006.07.00. - (社会運動 ; 316)
盛岡で「問い直し研究」講座 : 「男らしく」が女性を抑圧 : 加害性は美徳に起因−細谷・関東学院大教授 : “家族憲法”で非暴力−沼崎・東北大教授
岩手 : 岩手日報社 , 2006.06.21. - (岩手日報)
フレキシブル・マスキュリニティというレギュラシオン : プレカリアートの〈階級意識〉とジェンダー / 海妻径子
東京 : インパクト出版会 , 2006.04.00. - (インパクション ; 151)
ネオリベとプレカリアート / 白石嘉治, 杉田俊介, 海妻径子 [述]
「男女共同参画」における「男性にとっての利益」? / 海妻径子
堺(大阪府) : 大阪女子大学女性学研究センター , 2006.03.00. - (女性学研究 ; 13)
〈前線/銃後〉のモザイク化と再編される男性性の暴力 / 海妻径子
市川 : 日本女性学会 , 2006.03.00. - (女性学 ; 13)
反改憲運動と反戦運動 : どのように闘うか / 海妻径子 [ほか] [述]
東京 : インパクト出版会 , 2006.01.00. - (インパクション ; 150)
男のイメージ ジョージ・L・モッセ著 : 市民道徳に残る「男らしさ」J解明 : 京都大学助教授佐藤卓己
東京 : 日本経済新聞社 , 2005.06.05. - (日本経済新聞)
対抗文化としての<反「フェミナチ」> : 日本における男性の周縁化とバックラッシュ / 海妻径子
東京 : インパクト出版会 , 2005.06.00. - (インパクション ; 147)
男のイメージ : 男性性の創造と近代社会 / ジョージ・L・モッセ著 ; 細谷実, 小玉亮子, 海妻径子訳
東京 : 作品社 , 2005.4
マスキュリニティ/男性性史研究の諸問題 : <運動>と<男性史>のあいだ : メンズリブ、フェミニズム、そしてニューライト / 海妻径子
東京 : 至文堂 , 2004.09.00. - (現代のエスプリ ; 446)
近代日本においてマスキュリニティ/男性性はどう語られたか : <物質上の奴隷>からの男性解放 : 一條忠衛の女子労働促進論の射程 / 海妻径子
近代日本においてマスキュリニティ/男性性はどう語られたか : <稼ぎ手としての男性>要求から<愛国主義>へ : 山田わかの女性保護論 / 海妻径子
大正時代に男女対等論も : 近代日本の父性論とジェンダー・ポリティクス 海妻径子著(作品社・3570円) / 伊藤公雄
愛知 : 中日新聞社 , 2004.05.16. - (中日新聞)
近代日本の父性論とジェンダー・ポリティクス / 海妻径子著
東京 : 作品社 , 2004.2
田子一民の「良夫良父主義」 : 大正期日本の父親論におけるジェンダー・ポリティックスと「ヘゲモニー」 / 海妻径子
嵐山(埼玉県) : 国立婦人教育会館 , 1998.12.00. - (国立婦人教育会館研究紀要 ; 2)
与謝野晶子「寧ろ父性を保護せよ」にみられる父親論 / 海妻径子
東京 : お茶の水女子大学生活社会科学研究会 , 1996.09.00. - (生活社会科学研究 ; 3)
伊賀駒吉郎「女性大観」における「良夫賢父」論 / 海妻径子
東京 : お茶の水女子大学人間文化研究科 , 1995. - (人間文化研究年報 ; 19)
家族法改正に関する文献紹介 / 海妻径子
東京 : お茶の水女子大学女性文化研究センター , 1994. - (お茶の水女子大学女性文化研究センター年報 ; 8)
旧西ドイツにおける農業女性 : 日本との対比で / 海妻径子, 原ひろ子
東京 : お茶の水女子大学女性文化研究センター , 1993. - (お茶の水女子大学女性文化研究センター紀要 ; 7)