該当件数:71件
温又柔の日本語の住人として ことばを「越境」しての実感 多様な言語が世界をなす
東京 : 毎日新聞社 , 2023.12.03. - (毎日新聞)
新聞記事
それらしくない名前 / 温又柔
東京 : 日本経済新聞社 , 2023.11.26. - (日本経済新聞)
温又柔の日本語の住人として 国際結婚の子描く短編を読んで 父母の言葉の間で生きる
東京 : 毎日新聞社 , 2023.10.01. - (毎日新聞)
藤井光が薦める文庫この新刊!
東京 : 朝日新聞社 , 2023.09.23. - (朝日新聞)
いま風 温又柔 作家 おばとしての、マナー 幸せな響き 姪・甥に刻む
東京 : 読売新聞社 , 2023.08.23. - (読売新聞)
温又柔の日本語の住人として デリダの文章と出会って 言語に住み、言語が住みつく視点
東京 : 毎日新聞社 , 2023.08.06. - (毎日新聞)
温又柔の日本語の住人として 来日40年たてど 「外国人」に無情なこの国
東京 : 毎日新聞社 , 2023.06.04. - (毎日新聞)
時代の栞 (TOKI NO SHIORI) 「由熙」 李良枝 1989年刊 「母国」と向き合う、在日韓国人2世 二つの言語、あるがまま受け止め 「在日」には固有の物語がある 俳優・朴昭熙(パクソヒ)さん(47) / 守真弓
東京 : 朝日新聞社 , 2023.02.22. - (朝日新聞)
祝宴 温又柔著 個人史をたどり他者を理解 / 星野智幸(作家)
東京 : 日本経済新聞社 , 2023.02.18. - (日本経済新聞)
著者来店 : 「祝宴」(新潮社)温又柔さん : 日中台の歴史 自身と重ね
東京 : 読売新聞社 , 2023.02.05. - (読売新聞)
この1年 文芸 「人間とは」根源問う長谷作品 大澤聡さん ネット空間に「抵抗」松浦作品 田中和生さん 詩が復活する社会の変動期 大澤さん/小説こそ管理社会の突破口 田中さん / 関雄輔
東京 : 毎日新聞社 , 2022.12.28. - (毎日新聞)
#「普通」をほどく 没後30年 李良枝さん 日韓の間の自己を受け入れる 「当たり前」に反発 / 関雄輔
東京 : 毎日新聞社 , 2022.12.25. - (毎日新聞)
回顧 2022 小説 苦難の時代越える希望 / 清水良典(文芸評論家)
東京 : 日本経済新聞社 , 2022.12.24. - (日本経済新聞)
カリフォルニアで日本文学を読む : 自由とその喪失感が得る / マイケル・エメリック(翻訳家、カリフォルニア大ロサンゼルス校教授)
東京 : 読売新聞社 , 2022.12.24. - (読売新聞)
2022年「この3冊」 下 村上陽一郎(東大名誉教授・科学史) 堀江敏幸(作家) 養老孟司(解剖学者) 藻谷浩介(日本総合研究所主席研究員) 内田麻理香(東大特任准教授・科学技術社会論) 中島京子(作家)
東京 : 毎日新聞社 , 2022.12.17. - (毎日新聞)
識者が選んだ3冊 : 働く場のありよう見つめ直す : 格差社会と個人 : コロナ渦切り口多彩に / 武田裕芸
東京 : 読売新聞社 , 2022.12.13. - (読売新聞)
娘に揺さぶられる、父の「ふつう」 温又柔さん長編「祝宴」、日中台の歴史も絡め 男性視点に改稿 理解しあう関係への祈り
東京 : 朝日新聞社 , 2022.11.30. - (朝日新聞)
Interview 温又柔さん(作家) 手が届く希望の物語を 「ふつう」に揺れる父娘『祝宴』刊行 / 関雄輔
東京 : 毎日新聞社 , 2022.11.28. - (毎日新聞)
文化の森 温又柔の日本語の住人として 台湾を「こんなところ」 口にするのは無神経
東京 : 毎日新聞社 , 2022.11.06. - (毎日新聞)
温又柔さん 短編集、日台の歴史を内包 正しさは完璧じゃない
東京 : 日本経済新聞社 , 2022.11.01. - (日本経済新聞)
芥川作家 李良枝さん没後30年の脚光 : 母国・韓国と母国語、自身の存在との葛藤 : 選集編者の台湾出身・温又柔さん 最新小説集「永遠年軽」で昇華 / 川村律文
東京 : 読売新聞社 , 2022.10.07. - (読売新聞)
文芸時評 目覚めと不寛容 息苦しくとも、繋いだ先に / 鴻巣友季子(翻訳家・文芸評論家)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.09.28. - (朝日新聞)
文化の森 温又柔の日本語の住人として 二つの母国語 李良枝の小説との出合い
東京 : 毎日新聞社 , 2022.09.04. - (毎日新聞)
時代の栞 「青い眼がほしい」 1970年刊、トニ・モリスン 黒人女性の苦しみ言語化 連鎖する差別、色あせぬ批評眼 不均衡、自分受け入れる第一歩 小説家・温又柔さん(42) /板垣麻衣子
東京 : 朝日新聞社 , 2022.08.24. - (朝日新聞)
温又柔の日本語の住人として 両親は中国語、台湾語 子供は日本語 人の数だけ言葉は存在
東京 : 毎日新聞社 , 2022.07.03. - (毎日新聞)
文化の森へ 温又柔の日本語の住人として 台湾に生まれ、日本で育って どちらも「自分の国」
東京 : 毎日新聞社 , 2022.05.01. - (毎日新聞)
文芸時評 4月 温又柔の「祝宴」 言語間を越境する傑作 / 田中和生
東京 : 毎日新聞社 , 2022.04.27. - (毎日新聞)
文芸時評 5月号 : 戦禍に無数の橋をかける / 海老沢類
東京 : 産経新聞社 , 2022.04.24. - (産経新聞)
特集ワイド ウクライナは明日の台湾 難民受け入れ訴える作家・温又柔さん 「普通の人」に届く物語を / 和田浩明
東京 : 毎日新聞社 , 2022.04.04. - (毎日新聞)
家族
東京 : 早稲田文学会. - 東京 : 筑摩書房 (発売) , 2022.3. - (早稻田文學 ; 第1037号)
図書
『台湾文学ブックカフェ〈1〉 女性作家集 蝶のしるし』 呉佩珍、白水紀子、山口守〈編〉 白水紀子訳 作品社 『台湾女性文学の黎明 描かれる対象から語る主体へ 1945-1949』 豊田周子〈著〉 関西学院大学出版会 歴史に埋もれた声が照らす現代 / 温又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.01.29. - (朝日新聞)
『帝国のヴェール 人種・ジェンダー・ポストコロニアリズムから解く世界』 荒木和華子、福本圭介〈編著〉 明石書店 見えぬ障壁の向こうにある抑圧 / 評・温又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.01.15. - (朝日新聞)
オピニオン 論点 2022年にのぞんで 個人として国家と向き合う 対談 加藤陽子・東京大教授(日本近代史)/温又柔・作家 理性喪失への恐怖、戦争研究の発端に 加藤さん 自分を肯定すれば、寛容でもいられる 温さん / 鈴木英生
東京 : 毎日新聞社 , 2022.01.12. - (毎日新聞)
文芸・時評 : 続く正しさへの「問」 : 温又柔「永遠年軽」(『群像』12月号) 紗倉まな「はこのなか」(『群像』12月号) 九段理江「Schoolgirl」(『文学界』12月号) / 伊藤氏貴(文芸評論家、明治大文学部専任教授)
東京 : 東京新聞社 , 2021.11.29. - (東京新聞)
『優しい語り手 ノーベル文学賞記念講演』 オルガ・トカルチュク〈著〉 なぜ読書で呼吸が整うのだろう / 温又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2021.11.27. - (朝日新聞)
プロムナード 悪い癖 / 温又柔(小説家)
東京 : 日本経済新聞社 , 2021.11.17. - (日本経済新聞)
『二重に差別される女たち ないことにされているブラック・ウーマンのフェミニズム』 ミッキ・ケンダル〈著〉 川村まゆみ訳 (DU BOOKS) / 評・温又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2021.11.13. - (朝日新聞)
『サワー・ハート』 ジェニー・ザン〈著〉 人生なぞった小説だと思うなよ 小澤身和子訳 河出書房新社 評・温又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2021.10.23. - (朝日新聞)
『誰の日本時代 ジェンダー・階層・帝国の台湾史』 洪郁如〈著〉 法政大学出版局 「ニホンゴデキン」大多数だった 評・温又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2021.07.31. - (朝日新聞)
知らぬ間に他者化、誰にとっても 作家・温又柔さん、入管法改正案に / 板垣麻衣子
東京 : 朝日新聞社 , 2021.05.19. - (朝日新聞)
『失われた賃金を求めて』 イ・ミンギョン〈著〉 お金と性差別のからみあい探る / 温又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2021.04.17. - (朝日新聞)
新書評委員8人が就任 / 村山正司
東京 : 朝日新聞社 , 2021.04.03. - (朝日新聞)
窪さん、温さん受賞の感慨 織田作賞贈呈式 / 清水有香
東京 : 毎日新聞社 , 2021.03.15. - (毎日新聞)
少数者は語る 台湾原住民女性文学の多元的視野(上・下) 楊 翠〈著〉 魚住悦子訳 草風館 : 「家」をめぐる独自で多彩な世界 / 温 又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2021.02.20. - (朝日新聞)
第37回織田作之助賞 : 「魯肉飯のさえずり」温又柔さん 違和包む幸福 端正に : 奨励賞「木香」土岐咲楽さん 千葉県習志野市、市立第一中3年 : 選評
東京 : 毎日新聞社 , 2021.01.10. - (毎日新聞)
ひと : 「魯肉飯のさえずり」で織田作之助賞受賞 温 又柔さん(40) / 清水有香
東京 : 毎日新聞社 , 2021.01.08. - (毎日新聞)
文芸 : 女性作家の活躍続く 田中さん : 柳作品、都市介さず国際化 都甲さん / 棚部秀行
東京 : 毎日新聞社 , 2020.12.23. - (毎日新聞)
Topics 織田作之助賞選考会 : 温さんの筆力高く評価 『魯肉飯のさえずり』感情を丁寧に描く / 関雄輔
東京 : 毎日新聞社 , 2020.12.16. - (毎日新聞)
織田作之助賞に温又柔さん : 「魯肉飯のさえずり」 / 清水有香
東京 : 毎日新聞社 , 2020.12.10. - (毎日新聞)
文芸季評2020 : 連帯の可能性に向き合う / 武田将明(東京大准教授・英文学)
東京 : 読売新聞社 , 2020.12.05. - (読売新聞)
誰かの理想を生きられはしない とり残された者のためのトランスジェンダー史 青土社 吉野靫<著> : 痛みをさらして届けられた言葉 : 評・温又柔 小説家
東京 : 朝日新聞社 , 2020.11.14. - (朝日新聞)
サブリナとコリーナ カリ・ファハルド=アンスタイン<著> 小竹由美子訳 新潮社 / 評・温又柔(小説家)
東京 : 朝日新聞社 , 2020.10.10. - (朝日新聞)
read&think 考える : 温又柔さん新刊「魯肉飯のさえずり」 : 台湾と日本のはざま いびつな夫婦関係の先に : 「ふつう」とは 問い続け / 板垣麻衣子
東京 : 朝日新聞社 , 2020.10.07. - (朝日新聞)
Interview 温又柔さん(作家) : 「ふつう」の基準疑う : 『魯肉飯のさえずり』刊行 / 棚部秀行
東京 : 毎日新聞社 , 2020.09.17. - (毎日新聞)
文芸時評 8月 : 戦後75年 : リアリティーの起点が変容か / 田中和生(文芸評論家)
東京 : 毎日新聞社 , 2020.08.26. - (毎日新聞)
自他の微妙な変化見逃さず 山本 昭宏(神戸市外大准教授) : 瑞々しい感性の短編集 小川公代(英文学者)
彼女の体とその他の断片 カルメン・マリア・マチャド<著> エトセトラブックス : この世界にもっと複雑な彩りを / 評・温又柔
東京 : 朝日新聞社 , 2020.05.02. - (朝日新聞)
反ヘイト雑誌「対抗言論」創刊 : 「あらゆる立場の人が考える場にしたい」 / 宮田裕介
東京 : 朝日新聞社 , 2020.02.18. - (朝日新聞)
なまえのはなし (5) : 「普通」じゃないことに価値が : 多様な日本そのままでいいよ / 玉置太郎
東京 : 朝日新聞社 , 2020.01.07. - (朝日新聞)
私だけの東京 2020に語り継ぐ : 作家 温又柔さん : 浜松町で旅立つ「ふり」 / 井田純
東京 : 毎日新聞社 , 2018.12.26. - (毎日新聞)
文芸時評 11月 : 盗用、セクハラ問題 想像力の欠如訴え続け / 田中和生(文芸評論家)
東京 : 毎日新聞社 , 2018.11.28. - (毎日新聞)
日本と台湾の間・・・見えているもの 温又柔さん、空港を舞台に短編集 : 言語・文化 境界を越えのびのび / 中村真理子
東京 : 朝日新聞社 , 2018.08.22. - (朝日新聞)
風景2018 : 小さな本屋 : 温又柔さん作家 : 「言葉の宇宙」を練る秘密基地 / 待田晋哉
東京 : 読売新聞社 , 2018.04.14. - (読売新聞)
文芸この1年 : 小澤英実さん対談 佐々木敦さん 上
東京 : 東京新聞社 , 2017.12.20. - (東京新聞)
旬英気鋭 : 作家の温又柔さん「日本語に根を下ろす」
埼玉 : 埼玉新聞社 , 2017.10.22. - (埼玉新聞)
ひもとく 私たちの闘い 自分で動く (4) : 「わたしの言葉」をつかむ / 作家温又柔
東京 : 朝日新聞社 , 2017.08.27. - (朝日新聞)
温又柔さん新作「真ん中の子どもたち」 : 私の思い書き尽くす / 本間英士
東京 : 産経新聞社 , 2017.07.31. - (産経新聞)
日本エッセイスト賞に3作
東京 : 朝日新聞社 , 2016.06.03. - (朝日新聞)
台湾生まれ日本語育ち 温又柔著 白水社 : 新たな物語開く瞬間 / 稲泉連(ノンフィクションライター)
東京 : 読売新聞社 , 2016.03.06. - (読売新聞)
文芸時評 : 女子小説のいま : 仕事も結婚もままならず / 文芸評論家斎藤美奈子
東京 : 朝日新聞社 , 2011.02.22. - (朝日新聞)
『来福の家』刊行 温又柔さんに聞く : 異言語を越境する前向きな女性像 / 重里徹也
東京 : 毎日新聞社 , 2011.02.21. - (毎日新聞)