該当件数:33件
『女子鉄道員と日本近代』 若林宣・著 青弓社 見過ごされてきた歴史描き直す / 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2024.02.24. - (朝日新聞)
新聞記事
誰もが担い手、「歴史しよう」フェス マンガやAI切り口に語り合う 名古屋で来月 / 平賀拓史
東京 : 朝日新聞社 , 2024.02.14. - (朝日新聞)
『アイヌもやもや』 北原モコットゥナシ・著 田房永子・漫画 「和民族」こそが差別止められる / 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2024.02.10. - (朝日新聞)
『クィアなアメリカ史 再解釈のアメリカ史・2』 マイケル・ブロンスキー〈著〉兼子歩、坂下史子、高内悠貴、土屋和代訳 勁草書房 逸脱めぐり国家社会の根幹形成 / 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2023.10.28. - (朝日新聞)
『アフター・アガサ・クリスティー 犯罪小説を書き継ぐ女性作家たち』 サリー・クライン〈著〉 服部理佳訳 左右社 時代切り開き、性差別・暴力問う / 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2023.09.23. - (朝日新聞)
『占領下の女性たち 日本と満洲の性暴力・性売買・「親密な交際」』 平井和子〈著〉岩波書店 国内外で「性の防波堤」担わされ / 藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2023.08.26. - (朝日新聞)
『デミーンの自殺者たち 独ソ戦末期にドイツ北部の町で起きた悲劇』 エマニュエル・ドロア〈著〉 剣持久木、藤森晶子訳 川喜田敦子解説 人文書院 暴力が起きた状況を克明に復元 / 藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2023.07.15. - (朝日新聞)
『妾と愛人のフェミニズム 近・現代の一夫一婦の裏面史』 石島亜由美〈著〉 青弓社 家族の理念と性規範を問い直す / 藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2023.05.13. - (朝日新聞)
『自転車と女たちの世紀 革命は車輪に乗って』 ハナ・ロス〈著〉(Pヴァイン) 身体を動力に、可能性切り拓く / 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2023.04.22. - (朝日新聞)
『戦前日本の私娼・性風俗産業と大衆社会 売買春・恋愛の近現代史』 寺澤優〈著〉 有志舎 「外側」に位置づけず歴史を考察 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2023.03.11. - (朝日新聞)
進駐軍を笑わせろ! 米軍慰問の演芸史 青木深〈著〉平凡社 占領期の芸人たち、活躍を復元 / 藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2023.01.07. - (朝日新聞)
分かち合う読む喜ぶ 書評委員が選ぶ「今年の3点」 阿古智子(東京大学教授) 澤田瞳子(小説家) 神林龍(一橋大学教授) 藤野裕子(早稲田大学教授) 藤原辰史(京都大学准教授) 保阪正康(ノンフィクション作家)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.12.24. - (朝日新聞)
『プロレタリア文学とジェンダー 階級・ナラティブ・インターセクショナリティ』 飯田祐子、中谷いずみ、笹尾佳代〈編著〉 青弓社 描写から権力の網の目読み解く 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.12.17. - (朝日新聞)
物語とトラウマ クィア・フェミニズム批評の可能性 岩川ありさ〈著〉 青土社 閉塞感揺らぎ、微細な声を聴く / 藤野裕子(早稲田大学教授)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.12.03. - (朝日新聞)
『狂気な倫理 「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定』 小西真理子、河原梓水〈編著〉 晃洋書房 逸脱した思想に場所与える学問 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.11.19. - (朝日新聞)
『非暴力の力』 ジュディス・バトラー〈著〉 佐藤嘉幸、清水知子訳 青土社 新たな可能性を想像する「闘争」 / 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.10.22. - (朝日新聞)
『女性兵士という難問 ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学』 佐藤文香〈著〉慶応義塾大学出版会 善し悪しを即断せずに向き合う 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.09.10. - (朝日新聞)
『遠い声をさがして 学校事故をめぐる〈同行者〉たちの記録』 石井美保〈著〉 岩波書店 死を見つめ、生を慈しみ続ける 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.09.03. - (朝日新聞)
『村の公証人』 ニコル・ルメートル〈著〉 日常から時代の大きな変化描く / 藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.07.23. - (朝日新聞)
『弱者に仕掛けた戦争 アメリカ優生学運動の歴史』 エドウィン・ブラック〈著〉 断種生んだ「淘汰の欲望」の暴走 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.07.09. - (朝日新聞)
『雇用形態間格差の制度分析 ジェンダー視角からの分業と秩序の形成史』 禿あや美〈著〉 ミネルヴァ書房 働く人の痛みをもとに問い直す 評・藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.06.11. - (朝日新聞)
『ハッシュタグだけじゃ始まらない 東アジアのフェミニズム・ムーブメント』熱田敬子、金美珍、梁・永山聡子、張瑋容、曹曉彤〈編著〉 大月書店 リアルな体取り戻し社会変える / 藤野裕子(早稲田大学教授・日本近現代史)
東京 : 朝日新聞社 , 2022.05.07. - (朝日新聞)
介護人材確保・広報戦略対策官 藤野裕子さんに聞く : 介護の仕事の魅力 広く伝えたい : 高齢者や外国人 多様な担い手を / 木下悟
福岡 : 西日本新聞社 , 2021.10.22. - (西日本新聞)
本とともに生き延びる : 書評委員が選ぶ「今年の3点」
東京 : 朝日新聞社 , 2020.12.26. - (朝日新聞)
民衆暴力 見方の再考迫る : 近代日本テーマの2冊 : 意識の域外 現代人を問題視 / 小林佑基
東京 : 読売新聞社 , 2020.10.05. - (読売新聞)
民衆暴力 : 一揆・暴動・虐殺の日本近代 / 藤野裕子著
東京 : 中央公論新社 , 2020.8. - (中公新書 ; 2605)
図書
藤田賞に藤野裕子さん : この人 : 「都市と暴動の民衆史」で藤田賞藤野裕子さん (40) / 中村信也
東京 : 東京新聞社 , 2016.09.10. - (東京新聞)
都市と暴動の民衆史 東京・1905-1923年 藤野裕子著 : 暴力を誘発「男らしさ」の論理 / 原武史 明治学院大学教授・政治思想史
東京 : 朝日新聞社 , 2016.02.07. - (朝日新聞)
都市と暴動の民衆史 : 東京・1905-1923年 / 藤野裕子著
東京 : 有志舎 , 2015.10
産後ケアのいま(下) : 自宅での「日常」を手助け : 父親にも準備必要 / 中川聡子
東京 : 毎日新聞社 , 2014.10.17. - (毎日新聞)
震災・核災害の時代と歴史学 / 歴史学研究会編
東京 : 青木書店 , 2012.5
「最期は我が家で」進む体制づくり : 在宅医療で支える : 増える担い手質の確保カギ : 理想の終末期へ制度充実 真の狙いは医療費削減 / 倉辺洋介, 仲村宗則
東京 : 日本経済新聞社 , 2006.08.20. - (日本経済新聞)
ひと夏の「3K職場」体験 女子大生が建設現場で実習 : 業界側 女性採用の参考に
東京 : 朝日新聞社 , 1992.07.30. - (朝日新聞)