該当件数:819件
臨床現場における成人期の愛着障害 / 村上伸治
東京 : 日本評論社 , 2021.03.00. - (こころの科学 ; 216)
和雑誌記事
愛着障害、発達障害、複雑性PTSDをどう考えるか / 滝川一廣
臨床に活きるアタッチメント研究の知見 / 山下洋
精神科臨床における大人の愛着障害 / 青木省三
君たちはどうグレるか : 愛着に問題を抱えた少年たちのその後 / 山登敬之
日々の診療の中で安心を提供する / 武井明
スタッフ全体で「安全基地」になる / 鷲田健二
思春期臨床の立場から : アタッチメントシステムと「安心の場」 / 大高一則
地域の支援から考える : 生活支援・就労支援を中心に / 原田修一郎
地域の母子支援活動 / 牧真吉
愛を乞う人 : グループホームの実践から / 大嶋栄子
依存や自傷の臨床 / 小林桜児
大人一歩手前の愛着障害 / 高島聡子
乳幼児期のアタッチメント不全と大人のメンタルヘルス / 齊藤万比古
震災と遺族・行方不明者家族の支援 / 瀬藤乃理子
東京 : 日本評論社 , 2021.02.00. - (こころの科学 ; 増刊)
原発事故被災者に対するアウトリーチ型電話支援の試み / 桃井真帆, 前田正治
保育・教育の場における子どもの支援 / 足立智昭, 平野幹雄, 柴田理瑛
みちのくこどもコホート : 大震災後に生まれた子どもたちのこころの育ちを見守る / 八木淳子
石巻圏でのこころのケア活動 : からころステーションからの報告 / 原敬造
福島原発災害 : 発災後の10年を振り返って / 前田正治
災害関連自殺とその対策 / 竹林由武
被災者の飲酒問題 : 地域のアルコール問題にどう取り組むか / 杠岳文
コロナ禍が認知症の現場に教えてくれること / 大石 智
リモートでの対話実践の経験から / 斎藤 環
子どもたちにとってのコロナ禍の風景 / 井上祐紀
都道府県新型コロナウイルス感染症対策本部から見えたこと / 吉村健佑
夜の街に学ぶ、生活に密着した誰も伝えない新型コロナウイルスの感染予防 / 岩室紳也
コロナ禍で精神科医も考えた : あるべき感染症対策と経済政策とは / 植村太郎
総論 : 新型コロナウイルス感染症が社会に与える影響とストレス / 高橋晶
東京 : 日本評論社 , 2021.01.00. - (こころの科学 ; 215)
ギャンブル依存者の生活支援から見えるコロナ禍による変化 / 稲村厚
諸外国における児童虐待対応 / 増沢高, 田中恵子
東京 : 日本評論社 , 2020.11.00. - (こころの科学 ; 214)
虐待通告受理から家族再構築に至る親子のケア : 支援を拒む親もいるなかで / 井上直子
子ども虐待の早期発見と親子の支援 : 地域の新たな取り組み / 神田眞知子
特別対談 : トラウマインフォームドケアと環状島 / 野坂祐子, 宮地尚子
基調論文 : 〈虐待死〉をどう考えるか / 滝川一廣
東京 : 日本評論社 , 2020.10.00. - (こころの科学 ; 増刊)
「子ども虐待」への社会的まなざし / 内田良
米国における子ども虐待防止の法制度 : 米国ではなぜ子ども虐待が多発し続けるのか / 池谷和子
ネウボラという取り組み : フィンランドにおける対話による支援 / 髙橋睦子, エイヤ・パーヴィライネン
リスク・アプローチからソーシャルハーム・アプローチへ : 児童虐待問題と有責性 / 上野加代子
子ども虐待対応の変遷とその国際比較 / 増沢高
動物行動学からみた虐待のメカニズム / 根ヶ山光一
虐待対応に活かし得る発達心理学の知見 / 遠藤利彦
「虐待」問題の諸相と子どもの命を守ること : 改正児童虐待防止法などに触れながら / 佐藤幹夫
取材の実体験から見えてくるもの / 杉山春
インタビュー : 子ども虐待とそのケアを考える : 喪失をめぐって / 増沢高述 ; 内海新祐聞き手
虐待をうけた子どものこころの臨床 : ソーシャルペダゴジーを視野に / 星野崇啓
乳児院の現場から見えること / 武田由
児童心理治療施設で考えたこと / 早川洋
児童相談所のできること・できないこと / 牧真吉
児童養護施設で考えたこと / 楢原真也
非配偶者間生殖医療をめぐる秘密と嘘、真実告知 / 小泉智恵
東京 : 日本評論社 , 2020.09.00. - (こころの科学 ; 213)
依存症をとりまく秘密と嘘をめぐって / 引土絵未
家族の暴力における「秘密と嘘」 / 信田さよ子
認知症臨床における秘密と嘘 / 大石智
8050事例を支援する / 山下倫明
東京 : 日本評論社 , 2020.07.00. - (こころの科学 ; 212)
ひきこもりに対する地域支援 / 辻本哲士
地域精神保健の現場からみたひきこもりの現状と課題 : 8050問題の本質を考える / 原田豊
地域における困難事例の対応 : 家族支援から当事者に向き合う / 波床将材
不登校からひきこもりへの移行 : その要因となるもの / 杉山登志郎
ひきこもり本人と共に生きる家族からの相談 / 境泉洋
当事者として語ることの戸惑い / 野田彩花
東京 : 日本評論社 , 2020.05.00. - (こころの科学 ; 増刊)
グレーゾーンの苦しみ、ピアサポートの可能性 / 割田大悟
新しいひきこもりイメージのために : 「受援力」を重視する支援へ / 喜久井ヤシン
ひきこもりと就労経験からいま思うこと / 稲垣篤哉
閉ざされた部屋から生まれる現代アート / 渡辺篤
自己肯定感と当事者発信 / 石崎森人
ひきこもりと看取りがもたらしたもの / 杉本賢治
メディアによってひきこもりが殺されないために / 木村ナオヒロ
横並びで同じ未来を見る : ひきこもり女子会から見えてきたもの / 林恭子
選択肢はひとつじゃない : 既存の評価に縛られない社会へ / 宮武将大
安全を感じる支援を : 体験的ひきこもり支援論 / 聞風坊
同じような経験をした人を助けたい / 安田祐輔
体験的不登校・ひきこもり論の現在地 / 丸山康彦
インターネット時代の家族のあり方 / 藤川大祐
東京 : 日本評論社 , 2020.05.00. - (こころの科学 ; 211)
インターネットを介した子どもと「性」の出会い / 鶴田利郎
ネット依存と不登校・ひきこもり / 館農勝
スクールカウンセリングにみるインターネットの課題 / 嘉嶋領子
ネット依存対策先進国の韓国に学ぶ / 田中光晴
インタビュー : 音楽という居場所 / 岡田諭
東京 : 日本評論社 , 2020.03.00. - (こころの科学 ; 増刊)
アプリ : インストールからリアルまで / 石田仁
ハッテン場 : 言葉を排した悩めるゲーム / 石田仁
ゲイのための用語集 / 沖田耕平
座談会 : どうする!?カミングアウト : それぞれのタイミングで、まずは“1歩”から
座談会 : ロールモデルを爆破せよ!? : 不幸も面白い人生のエピソード
パレード : さまざまな関わりのなかで / 斉藤巧弥
インタビュー : トランス男性として生きる : そのままの自分で / 浅沼智也
ゲイバーに行ってみよう / 鹿野由行
掲示板をうまく使う : 地方都市編 / 新山賢
若者向けピアグループ : 適度な距離と自分のペースで / 三宅大二郎
アプリで出会える時代に、大学の「LGBTサークル」に通うメリットは? / ころすけ
安心で選択肢の豊富な場所 : すこたんワークショップはどのように創られてきたか / 伊藤悟
さまざまなニーズに応える場所 : 敷居が低いコミュニティーセンターの活用 / コミュニティセンターdistaスタッフ
アナルセックスと腸内洗浄 / 井上洋士
相談窓口一覧
母と歩んだ40年 : 娘からみたトーシツライフ / 中村ユキ
東京 : 日本評論社 , 2020.03.00. - (こころの科学 ; 210)
地域であたりまえに暮らすための家族支援 / 岡田久実子
ピアの経験や知恵を活かすリカバリーカレッジ / 佐々木理恵, 宮本有紀
精神障がいのある当事者の恋愛・結婚・育児の応援 / 蔭山正子
兄弟姉妹としてのかかわり / 藤澤洋子
特別対談 : 「被害」と「加害」の螺旋を超えて : 「プリズン・サークル」から考える / 坂上香, 宮地尚子