該当件数:91件
婚姻の自由の拡張か人的結合への自由か : 婚姻を求める同性カップルをめぐる2つの地裁判決から考える / 西山千絵
東京 : 信山社 , 2022.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 9)
和雑誌記事
札幌地裁判決と大阪地裁判決の検討 : 民法から / 二宮周平
婚姻平等を達成した台湾の経験が示唆すること / 鈴木賢
政治分野におけるハラスメント防止体制をどう構築するか : 条例を手がかりに / 三浦まり
大学におけるハラスメント防止体制の現状と課題 / 三成美保
ハラスメント根絶と学術の発展 : 改めて京大・矢野事件を考える / 浅倉むつ子
記者に対する性暴力の告発 : ジェンダーと報道の自由 / 中野麻美
フリーランスに対するハラスメントの現状と法的課題 : アムール事件(東京地判令和4年5月25日労判1269号15頁)を素材に / 菅野淑子
今なお続く婚外子差別 : 戸籍と窓口対応 / 田中須美子
DSDs : 体の性の様々な発達 : 課題と展望 / ヨ・ヘイル
立法・司法の動向 : 第2次夫婦別姓訴訟その後 : 第3次訴訟へ向けて / 寺原真希子
立法・司法の動向 : Dobbs事件とアメリカにおける中絶の権利 : 何が起き,次に何が起こるのか? / サブリナ・シズエ・マッケナ ; 立石直子訳
原告当事者の思い(1) / 国見亮佑, たかし
原告当事者の思い(2) / 中谷衣里
婚姻の自由と平等,人としての尊厳を求めて : 札幌地裁判決と大阪地裁判決の検討 / 中川重徳
総論 : 選択的夫婦別姓 : 2014年日本学術会議提言のフォローアップ / 二宮周平
東京 : 信山社 , 2021.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 8)
比較法から見た姓 / 床谷文雄
憲法と姓 : 民法750条違憲論の諸相 / 辻村みよ子
別姓訴訟の争点と今後 : 令和3年最大決を経て / 榊原富士子
選択的別姓を求める社会的動向 / 井田奈穂
夫婦別姓を実践している市民の声 / 佐藤万奈, 西清孝
別姓の両親のもとで育ったことについて / 松浦将也
若い世代の声 / 櫻井彩乃
生活時間を確保できる労働を : コロナ危機下で考える / 田巻紘子
市民社会構築のための「社会生活時間」実現へ / 渋谷典子
コロナ危機で見えてきた「生活時間」の重要性 : 新たな社会構築に向け,今求められる行動変容アクション / 圷由美子
立法・司法の動向 : 有期労働者の不合理待遇禁止に関する最高裁判例の展開 : 2020年最高裁判決の意義と課題 / 黒岩容子
#選択的夫婦別姓はよ! : 事実婚を選んで28年目の夫婦の思い / 小泉祐里, 田中浩
女性差別撤廃委員会の役割と課題 / 秋月弘子
東京 : 信山社 , 2020.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 7)
女性差別撤廃条約選択議定書の批准に向けて : 条約上の個人の権利の保障を考える / 山下泰子
女性差別撤廃条約に言及する国内判例の分析 / 浅倉むつ子
女性差別撤廃条約選択議定書の制定過程 / 軽部恵子
ノルウェーにおける性の多様性の尊重から学ぶこと / 矢野恵美
講演 : ノルウェーはなぜ性の多様性を尊重できるのか / 矢野恵美, 齋藤実
DSDs:体の性の様々な発達(性分化疾患/インターセックス)とキャスター・セメンヤ排除と見世物小屋の分裂 / ヨ・ヘイル
ドイツの性別登録における第3の選択肢と「インターセックス」 / 石嶋 舞
日本学術会議の提言の意義 : 提言:「同意の有無」を中核に置く刑法改正に向けて : 性暴力に対する国際人権基準の反映をめぐって / 後藤弘子
LGBT/SOGI施策を考える : 国や自治体の現状からみえる課題 / 谷口洋幸
東京 : 信山社 , 2019.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 6)
「相談・支援」をすべての人のものに : よりそいホットラインという実験 / 遠藤智子
LGBT/SOGI関連制度の制定における政策過程の錯綜 : 論点と課題提起 / 神谷悠一
LGBT/SOGIに関する法整備・法政策のあり方 / 二宮周平
パートナーシップ制度を全国の自治体へ広げる活動について / 鈴木賢, TAKACO
自治体がLGBT/SOGI施策に取り組む意義と実効化の考察 / 鈴木秀洋
面会交流をジェンダーの視点で考える必要性 / 高田恭子
面会交流紛争の困難性 / 山崎新
面会交流支援のあり方 / 高田恭子
子どもの視点からの面会交流支援 / 光本歩
ジェンダー視点の比較家族法(2) : 手術要件の是非と最高裁判決 / 二宮周平
ジェンダー視点の比較家族法(2) : ドイツの判例と法改正 / 渡邉泰彦
ジェンダー視点の比較家族法(2) : フランスにおける性別表記変更の脱医療化 : 21世紀司法の現代化法のインパクト / 小門穂
ジェンダー視点の比較家族法(2) : オランダにおける手術要件改正と今後の展望 / 石嶋舞
立法・司法・行政の新動向(1) : 公務における「隠されたコース別人事」と性差別 : 東京地裁平成31年2月27日判決を契機として / 浅倉むつ子
立法・司法・行政の新動向(2) : 選択的夫婦別姓の動向 / 二宮周平
「家族」の法的境界と新しい家族法原理の可能制 : 英国における家族司法制度改革の分析から
東京 : 信山社 , 2018.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 5)
日本の同性カップルに対する権利保障の現状と課題 : アメリカ、オランダの自治体レベルの同性パートナーシップ制度との比較から
韓国における子の氏の決定ルール : ジェンダーの視点からの検討
人権としての性別 : ヨーロッパ人権条約の判例が示唆すること
北欧諸国におけるトランスジェンダーの状況 : フィンランド及びノルウェーを中心として
オーストラリアにおける性の多様性に関する近年の動向と考察
学校現場における性的マイノリティの児童生徒をめぐる課題
トランスジェンダー受刑者の処遇 : 特例法と刑事収容施設法
ジェンダー視点の比較家族法(1) : 夫のみの嫡出否認権規定を合憲とした2つの裁判 : 原告の問題提起に応えたか
ジェンダー視点の比較家族法(1) : 韓国憲法裁判所の憲法不合致決定と嫡出否認権・嫡出推定に関する法改正
大学におけるセクシュアル・ハラスメント判例総覧50件
夫婦別姓訴訟の新しい展開
女性・平和・安全保障に関する行動計画 : その意義と課題
東京 : 信山社 , 2017.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 4)
特別企画 : ジェンダー平等の今を問う : 第2次安倍政権と女性関連政策 / 皆川満寿美著
特別企画 : ジェンダー平等の今を問う : 「働き方改革」とジェンダー平等
特別企画 : ジェンダー平等の今を問う : 性刑法改正とジェンダー平等
特別企画 : ジェンダー平等の今を問う : 高齢者介護政策とジェンダー平等
立法・司法の動向 : 判例研究 : 職場における旧姓使用禁止は許されるか : 学校法人日本大学第三学園事件
立法・司法の動向 : CEDAW総括所見の実効性確保のために
マイノリティ女性に対する複合差別と国際人権条約
東京 : 信山社 , 2016.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 3)
イギリス平等法における複合差別禁止規定について
ヘイトスピーチ解消法と在日コリアン女性をめぐる課題
「大都市圏」と「地方圏」の地域格差とジェンダー
アイヌ・部落・在日コリアン・沖縄の女性による調査提言活動 : 欠如する歴史性の考慮と政策 / 原由利子
CEDAWにおける日本審査と障害女性の複合差別
日本の法制度と障害女性の複合差別 : 障害者権利条約の国内法への要請
日本の障害女性の複合差別の実態
障害者ジェンダー統計 : 日本の現状と課題
雇用における性差別の現状と差別禁止法の課題
東京 : 信山社 , 2015.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 2)
「女性活躍推進法」とポジティブ・アクション
労働時間等働き方の法制とジェンダー
非正規労働とジェンダー : 賃金制度を手がかりに
妊娠・出産・育児をめぐる法理論的検討 : 差別、不利益取扱い、ハラスメントについての考察
均等法・育児介護休業法・パートタイム労働法に基づく紛争解決 : 38事例からみる紛争と紛争解決の特徴
最低賃金法とジェンダー
「法の世界」におけるジェンダー主流化の課題
東京 : 信山社 , 2014.12.00. - (ジェンダー法研究 ; 1)
婚外子差別と裁判・立法・行政
ジェンダー法研究 = Gender and law
創刊1号 (2014.12)-. - 東京 : 信山社 , 2014.12-
雑誌