該当件数:349件
現代社会の表象におけるジェンダー美術史的方法論の導入 : 近現代日本の〈海女〉の表象を例に / 吉良智子
東京 : お茶の水女子大学ジェンダー研究所 , 2022.07.00. - (ジェンダー研究 ; 25)
和雑誌記事
エロスの政治学 : 1960-70年代の「日本の」美術 / 中嶋泉
モダニズムと「女性」芸術家 : ロメイン・ブルックスのサフィック・モダニズム / 天野知香
戦時下を生きた女性画家と“越境” : 長谷川春子・谷口富美枝・新井光子 / 北原恵
ジェンダー視点が拓く美術史・イメージ研究の地平 : 4報告への応答 / 香川檀
コンスタンス・スチュアートの戦争 : 女性と記録写真の剰余 / タマール・ガーブ ; 内山尚子訳
公共政策における「交差性」概念の有効性と課題 : 理論的枠組みと批判的実践という観点から / 高橋麻美
アニメーション的な誤配としての多重見当識 : 非対人性愛的な「二次元」へのセクシュアリティに関する理論的考察 / 松浦優
「法のまえ」に現れる身体 : コーネルとバトラーの基本概念の批判的統合をもとに / 長野慎一
語ることと語り出すこと : 性暴力とトラウマケアをめぐるアイデンティティに関する考察 / 井上瞳
中国本土におけるインディペンデント・クィア映画史の再構築 : 新しい分類法を用いて / 于寧
人権問題としてのジェンダー格差 : 東電福島原発事故被害から考える / 清水奈名子
名古屋 : 東海ジェンダー研究所 , 2022.02.00. - (ジェンダー研究 ; 24)
地域防災を担う女性たち : 東日本大震災から10年の現状と課題 / 池田恵子
女たちの声は聴かれたか / 木村朗子
関係論からの考察 : 災害とジェンダー / 内山節
論文 : 「ジェンダーと政治」研究におけるインフォーマルな制度の位置 : フェミニスト制度論を手がかりとして / 左髙慎也
台湾における法・司法における男女平等の行方 : 「大法官釋字第728號」を素材にして / 高橋孝治
日本国憲法は家族の変化にどう対応すべきか? : 序論 / 綾部六郎
人権をめぐる女性たちの闘い : その時「憲法の歴史」が動いた / 的場かおり
日本国憲法をめぐる現代的課題 : 性的マイノリティの問題を中心に / 綾部六郎
家族をめぐる法と科学 : 生命・生殖倫理から考える / 吉良貴之
法を忘れることについて : マーサ・ヌスバウム『高慢の城塞』に寄せて / 池田弘乃
翻訳で読むジェンダーの名著 : 訳者が語るその魅力 : ケイト・マン著/小川芳範訳『ひれふせ、女たち : ミソジニーの論理』慶應義塾大学出版会、2019年 / 小川芳範
コロナ禍の生命保険営業における「対面」営業の変化 / 金井郁
東京 : お茶の水女子大学ジェンダー研究所 , 2021.07.00. - (ジェンダー研究 ; 24)
危機としてのコロナ・パンデミックとフェミニスト知 / 本山央子
カラ・ウォーカーによる《フォンス・アメリカヌス》(2019) : パンデミック下のイギリスにおけるBLM運動の視点から / 内山尚子
COVID-19がジェンダー施策に与える影響 : ドイツの男女平等戦略を巡る現状報告 / 佐野敦子
COVID-19と「ホーム」 : フェミニスト地理学の視点から / 倉光ミナ子
パンデミックを生き延びる : マニラ首都圏都市底辺層女性のロックダウン下の日常生活経験から / 小ヶ谷千穂, ロレイン・モラレス
コロナ禍のシングルマザー調査プロジェクト : 1800人の実態調査から見えてきたこと / 五十嵐光, 石本めぐみ
パンデミック期の北京で生きる医師たちの日常 / 大友聡
投稿論文 : 「Xジェンダーであること」の自己呈示 : 親とパートナーへのカミングアウトをめぐる語りから / 武内今日子
投稿論文 : 腐女子の「ファンタジー・トラブル」 : 身体・欲望・妄想をめぐるBLファンタジーの存在論 / 張瑋容
投稿論文 : 女性発達障害児者を支援者はどのような対象として考えているのか : 支援者に残るジェンダーバイアスとその再生産 / 向井理菜
投稿論文 : 若者の性の問題化の構造 : 保健体育科教科書における性感染症の記述を例に / 反橋一憲
投稿論文 : ポストフェミニズムとしてのトランス? : 千田有紀「「女」の境界線を引きなおす」を読み解く / 藤高和輝
男性の支配する国で、男性がジェンダーを学ぶ意味 / 前田健太郎
名古屋 : 東海ジェンダー研究所 , 2021.02.00. - (ジェンダー研究 ; 23)
三重県松阪地域における女性の政治参画の実現と限界 / 佐藤ゆかり
DV に対する刑事制裁の課題 : スペインとの比較によって / 江藤隆之
研究ノート : 娘は父の支配から逃れられるのか? : 角田光代の「ゆうべの神様」と「父のボール」に見る父娘関係 / レティツィア・グアリーニ
翻訳で読むジェンダーの名著 : 訳者が語るその魅力 : ライラ・アブー=ルゴド著 鳥山純子・嶺綺寛子訳『ムスリム女性に救援は必要か』
「トランスジェンダー」の旅路 / Susan Stryker ; 山田秀頌翻訳
東京 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター , 2020.07.00. - (ジェンダー研究 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター年報 ; 23)
The 'Feminist' Discourse on Trans Exclusion from Sports / Satoko Itani
トランスジェンダーの普遍化によるGIDをめぐるアンビヴァレンスの抹消 / 山田秀頌
Exploring the (Cis)Gender Imaginary in the Nordic Region / france rose hartline
特別寄稿 : トランスジェンダーが問うてきたこと : 身体・人種・アイデンティティ : Imported Feminism and "Indigenous" Queerness: From Backlash to Transphobic Feminism in Transnational Japanese Context / Akiko Shimizu
特別寄稿 : 原ひろ子先生追悼 : 原ひろ子先生を偲んで / 舘かおる
特別寄稿 : 原ひろ子先生追悼 : 原ひろ子先生を偲ぶ / 柘植あづみ
投稿論文 : The Case of Criminalized Victim Baiq Nuril: A Narrative Case Study of Female Representation in Indonesian Media / Aprilia Gunawan
投稿論文 : 自民党は女性の就労に関して保守的か : 1980年代と2010年代の税・社会保障制度改正における国会発言 / 豊福実紀
投稿論文 : 性的マイノリティに対する文部科学省の支援策の論理 : 性別違和と同性愛の相違点に着目して / 島袋海理
投稿論文 : ジェンダー化される留学とキャリア / 北野知佳
投稿論文 : 幼稚園教諭賃金の地域格差に見る少子化時代の女性活躍推進のジレンマ : 保育者の労働環境におけるジェンダー不平等の実証分析 / 小林佳美
特別寄稿 : トランスジェンダーが問うてきたこと : 身体・人種・アイデンティティ : Troubling Trans: Necropolitics, Trans Bodies, and Genealogies of Governance / Nael Bhanji
フランスにおける移民の受け入れ : 特に女性の定住に伴う問題について / クロード・メスマン ; 加藤義信訳
名古屋 : 東海ジェンダー研究所 , 2020.02.00. - (ジェンダー研究 ; 22)
訳者解題 : メスマン先生の巻頭論文によせて / 加藤義信
移民受け入れとジェンダー : 在日ブラジル人の事例を中心に / アンジェロ・イシ
移民社会における外国人の受入れ・共生のための具体的教育施策の提案 : SDGsの達成をめざして / 小島祥美
ライトノベルにおける男性主人公のキャラクター造形にみる女性性への憧憬 / 酒井美優
不可視化された女性労働者 : 20世紀初頭ハワイ日系社会移民研究の再検討 / 溝口聡
日本のポップカルチャーとジェンダー研究 : オタク文化を中心に / 張瑋容
ネパール社会における寡婦について : 農村地域チトワン郡4地域の実態調査報告 / タパカビタ
翻訳で読むジェンダーの名著 : 訳者が語るその魅力 : ウーテ・フレーフェルト著/櫻井文子訳『歴史の中の感情─失われた名誉/創られた共感』東京外国語大学出版会、2018年 / 櫻井文子
Gendered Security : Learning from Being and Feeling Safe on the Island of Guåhan/Guam / Ronni Alexander
東京 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター , 2019.07.00. - (ジェンダー研究 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター年報 ; 22)
武力紛争下の〈女性〉とは誰か : 女性・平和・安全保障アジェンダにおける主体の生産と主権権力 / 本山央子
保守のアジェンダへの女性・平和・安全保障の再構成 : カナダのハーパー政権を事例に / 和田賢治
批判的安全保障とケア : フェミニズム理論は「安全保障」を語れるのか? / 岡野八代
大娘たちと〈ともに歩む〉という〈闘い〉 : 中国山西省における日本軍戦時性暴力問題をめぐる運動 / 大橋史恵
沖縄で在日米軍と共に生きる : 基地従業員女性の経験の両義性に注目して / ノーラ・ワイネク, 佐藤文香
男性支配的社会における女性間の友情物語 : 角田光代『対岸の彼女』に見る女同士の絆 / グリアーニ・レティツィア
1990年代の「ゲイリブ」におけるゲイとレズビアンの差異 : 北海道札幌市における活動を事例に / 斉藤巧弥
アーシュラ・K・ル=グヴィン〈アースシー〉“第二の三部作”におけるジェンダー・ポリティクス : ポストフェミニズム、クィア理論、反グローバル資本主義 / 青木耕平
ジェンダー意識は結婚への移行に影響を与えるのか : パネルデータを用いた男女比較分析 / コルムシ・オリガ
強制的な喪の達成 : 映画『愛しい人が眠るまで』、『オールウェイズ』における遺された女性の欲望形成 / 五十嵐舞
著書を語る : ドロレス・ハイデンとマティリアル・フェミニズム / 安川悦子
名古屋 : 東海ジェンダー研究所 , 2019.02.00. - (ジェンダー研究 ; 21)
論文 : 「性的な取引」におけるエイジェンシーと女性福祉 : セックスワーク論をめぐる議論の蓄積から / 小川裕子
論文 : 近代「女医」による性的啓蒙 : 1920~30年代の婦人雑誌における竹内茂代の言論に着目して / 目黒茜
研究ノート : アメリカ・ヘッドスタートの描く「新しい」父親像 / 加野泉
現代イスラームにおける「伝統」の継承とジェンダー : 序論 / 高橋圭[ほか]
「家族」概念と近代的ジェンダー規範 : イブン・アーシュールの著作を通して / 小野仁美
伝統と現実の狭間で : 現代アメリカのスンナ派新伝統主義とジェンダー言説 / 高橋圭
男/女の解消 : スーフィズムの人間観 / 澤井真
邦訳クルアーンとジェンダー : 無意識の伝統主義 / 後藤絵美
翻訳で読むジェンダーの名著 : 訳者が語るその魅力 : サラ・S・リチャードソン著/渡部麻衣子訳『性そのもの―ヒトゲノムの中の男性と女性の探求』法政大学出版局、2018年 / 渡部(森)麻衣子
父兄訓と男性間差別 : 江戸時代の家族制度におけるジェンダー関係 / Anne Walthall ; 福重恵子翻訳, 神田由築監訳
東京 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター , 2018.06.00. - (ジェンダー研究 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター年報 ; 21)
ある在日コリアンニ世女性のライフストー リーにおけるジェンダー観の再編 : 民族・知・パワーとのダイナミズム
寺山修二「大山デブコの犯罪」 : 1960年代アングラ演劇におけるジェンダー化された男性の身体表象をめぐって
著書を語る : 「女性中心アプローチ」への誘い : 浅倉むつ子著『労働とジェンダーの法律学』(有斐閣、2000年)をめぐって
名古屋 : 東海ジェンダー研究所 , 2018.02.00. - (ジェンダー研究 ; 20)
論文 : 彷徨する女性の身体 : ネリダ・ピニョン『受難の家』の考察
論文 : アルジェリアにおける家内労働の「フォーマル化」 : 統計実践と法制化に基づく一考察
研究ノート : 男女共同参画センターに求められるひとり親男性対象支援とは : 機縁法によらないインタビュー調査結果から
特別寄稿 : ジェンダー研究が切り拓く地平 : 大学改革、エクセレンス、無意識の偏見
特別寄稿 : トランプ政権下でフェミニストとして生きる / フリードマンエステル , 小川眞里子訳
ジェンダーで見る新自由主義・政策・労働 : 社会的再生産はいかに行われるのか? : 序 : 新自由主義と社会的再生産のジェンダー分析
東京 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター , 2017.03.00. - (ジェンダー研究 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター年報 ; 20)
Changing Norms of Social Reproduction in an Age of Austerity
ネオリベラリズムとジェンダー
新自由主義とフェミニズム : 女性主体の視点から
日本企業で働く女性外国人社員のジェンダーとキャリア形成 : 元留学生で文系総合職社員の場合
「男性不妊」という経験 : 泌尿器科を受診した夫たちの語りから
秦代・漢初における<婚姻>について