該当件数:154件
シンポジウム報告 : インドネシア南スラウェシ州における日本軍性奴隷サバイバーたちの声に耳を傾ける : 揺れ動く心に寄り添い、呼び覚まされた記憶をいかに引き継ぐか / 鈴木隆史
大津(滋賀県) : 行路社 , 2022.10.00. - (女性・戦争・人権 ; 21)
和雑誌記事
シンポジウム報告 : トランスパシフィックな批判的知の連帯に開かれた沖縄戦の系譜にむけて / 宜野座綾乃
論文 : 憑依される身体から感染する身体へ : 目取真俊「群蝶の木」にみる戦後世代の戦争トラウマ / 佐喜真彩
平和-朝鮮半島-女性、三十年の成果と課題 / キム・ジョンス ; キム・ハンナ訳
解題「アジアの平和と女性の役割」 / 秋林こずえ
異性愛中心主義が支える日本政治 : なぜ、日本政治は同性婚をそこまで恐れるのか? / 岡野八代
自由と権利を保持するための不断の努力のあり方 : 母の生き方を見続けて / 清末愛砂
フェミ科研費裁判 : 京都地裁判決を読む / 上瀧浩子
エッセイ : 琴仙姫の映像作品『朝露 Morning Dew-The stigma of being "brainwashed"』(二〇二〇)を読む : 私たち自身の「洗脳」を解く / 池内靖子
研究ノート : エスペランチスト長谷川テルの女性解放論に関する若干の考察 / 西田千津
エッセイ : 生き延びるための社会システム@カナダ編 : 多様なカナダの中の、エドモントン(アルバータ州)パンデミック事情 / 鄭暎惠
大津(滋賀県) : 行路社 , 2022.03.00. - (女性・戦争・人権 ; 20)
シンポジウム報告 : 性暴力と国際法 / 東澤靖
シンポジウム報告 : 紛争下におけるレイプ安全保障化から考える日本軍「慰安婦」問題 / 土野瑞穂
シンポジウム報告 : 女性国際戦犯法廷から二〇年 : 私たちは法廷から何を学んだのか / 方清子
論文 : フェミニスト・ナラティブ・アプローチの概念を取り入れた平和運動のあり方 / 相方未来
特別掲載 : 交差する権力と日本軍「慰安婦」の歴史 : ラムザイヤーと歴史修正主義批判 / 朴貞愛 ; 梁仁實訳
エッセイ : HARUKOと五〇年代の在日社会 / 文京洙
シンポジウム報告 : 日本軍「慰安婦」問題バックラッシュ言説再考 / 能川元一
大津(滋賀県) : 行路社 , 2021.07.00. - (女性・戦争・人権 ; 19)
シンポジウム報告 : フェミニズム・バッシング/ジェンダー・バッシングで失われてきたもの : フェミ科研裁判原告の立場から / 牟田和恵
シンポジウム報告 : アーレントのテクストに潜ってバックラッシュとフェミニズムバッシングに抗う / 矢野久美子
特別掲載 : 「慰安婦」授業への教育介入とのたたかい / 平井美津子
海外報告 : コロナ禍から軍事主義を問う : 軍事主義を許さない国際女性ネットワーク / 秋林こずえ, 宜野座綾乃
エッセイ : 韓国ドラマで読み解く『82年生まれ、キム・ジヨン』 / 山下英愛
研究ノート : 差別と従属化 : ソフィア・モロー『不平等の諸相』の紹介と検討 / 堀田義太郎
オンライン書評会 : 鈴木彩加著『女性たちの保守運動』 / 鈴木彩加 [ほか]
書評 : ホ・ヨンソン詩集『海女たち』(姜信子・趙倫子訳) : 済州島の海女たちの語りを聴く / 池内靖子
シンポジウム報告 : 「在日」の女性解放と「慰安婦」問題、エンパワメントするマイノリティー女性たち / 皇甫康子
大津(滋賀県) : 行路社 , 2020.04.00. - (女性・戦争・人権 ; 18)
シンポジウム報告 : 性暴力と刑法 / 森川恭剛
シンポジウム報告 : 国際社会における「紛争と性暴力」 : 「強かんは戦争の武器」 / 秋林こずえ
海外報告 : 台湾・阿媽の家を訪れて : 元「慰安婦」サバイバーたちの物語と創作物に見る彼女たちの力と日本の国家責任 / 相方未来
映画評『主戦場』 : 私たち観客も論戦(バトル)に加わる / 池内靖子
映画『葦の歌』を観て : 全身に刻み込まれた日本軍「慰安婦」被害の傷と「癒し」 / 土野瑞穂
韓国女性の「安保」 / アンキムジョンエ ; 宮内秋緒訳
大津(滋賀県) : 行路社 , 2019.08.00. - (女性・戦争・人権 ; 17)
米軍基地村「慰安婦」運動と当事者「証言」の意味 / イ・ナヨン ; 宮内秋緒訳
米軍基地村「慰安婦」損害賠償請求訴訟の判決内容と、その意味 / キム・エルリ ; 宮内秋緒訳
翻訳論文 : 近代における一夫一婦の法制化と「妾」の問題 / 鄭智泳 ; 石島亜由美訳・解題
特別掲載 : 宮城晴美さんへの応答 / 上野千鶴子
シンポジウム報告 : マイノリティ・女性・人権 : 国際社会の規範から日本の現状を問う / 近江美保, 山崎鈴子, 梁優子シンポジスト ; 元百合子コメンテータ ; 金友子司会
大津(滋賀県) : 行路社 , 2018.07.00. - (女性・戦争・人権 ; 16)
国際人権法を活用する意義 : 沖縄でジェンダー的視点から
沖縄からの"異議"申し立て : 上野千鶴子「『帝国の慰安婦』のポストコロニアリズム」を読んで
家族 : 政治からの解放は可能か?
吉見裁判と日本軍「慰安婦」問題
大津(滋賀県) : 行路社 , 2017.08.00. - (女性・戦争・人権 ; 15)
「『慰安所』・『慰安婦』」言動の「戦後」を読む
沖縄における「軍隊と性」
<「慰安婦」問題>とマンガ
『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の戦い』の方法論をめぐる批判的考察
国際社会のなかの「慰安婦」問題 : 韓国での運動を中心に / 尹美香, 梁澄子シンポジスト ; 岡野八代コメンテータ ; 申キヨン指定質問者
大津(滋賀県) : 行路社 , 2016.11.00. - (女性・戦争・人権 ; 14)
表現・暴力・ジェンダー / 上瀧浩子, 堀田義太郎, 鄭暎恵シンポジスト ; 秋林こずえ司会
フィリピン政府の「慰安婦」問題への対応
「夫」「妻」「妾」近代的主体とジェンダー文化の構築
二〇一二年「女性・戦争・人権」学会シンポジウム趣旨 : フェミニズム・正義・グローバルな連携 : 松井やよりの仕事を振り返る / 岡野八代
大津(滋賀県) : 行路社 , 2014.12.00. - (女性・戦争・人権 ; 13)
「アジアの女たちの会」について / 水留真由美
全体に向かって怒りと愛によって立つ : 松井やよりの「時代」と「ふるさと」 / 武藤一羊
「愛と怒りと闘う勇気」の松井さん / 高里鈴代
保守運動と「家族の価値」に関する一考察 : "苦労する母親"像の変遷に着目して / 鈴木彩加
沖縄県平和祈念資料館展示改ざん事件の再考 : 共犯化概念からみる植民地主義とセクシュアリティ / 玉城福子
民衆法廷の政治的意味 : 日本における二つの民衆法廷の比較から / 岡野八代
「弔い」をめぐる覚書 : クィア神学からの一考察 / 堀江有里
インドにおける性暴力 : ダリットから一般カーストへ拡大する被害 / 山下明子
米軍内の性暴力と闘う : SWAN / 秋林こずえ
二〇一一年「女性・戦争・人権」学会シンポジウム趣意 : 軍事化と女性に対する暴力 : 現在の国際的な動きのなかで / 矢野久美子
大津(滋賀県) : 行路者 , 2013.09.00. - (女性・戦争・人権 ; 12)
アフリカへの償い : 奴隷制・植民地主義の補償問題の行方 / 菊池恵介
追放と占領を体験するパレスチナ女性の<生>を規定するもの : 国際的な法の枠組や取り組みと現実との乖離 / 清末愛砂
日本軍「慰安婦」と今 : なぜ沖縄から問い直すのか / 高里鈴代
「沖縄戦と日本軍「慰安婦」展」問題 / 秋林こずえ
日本における性的マイノリティ差別とイギリス法 / 佐々木貴弘
「二〇一二年アジア女性シェルター会議」(2012 Asian Conference of Women's Shelter)に参加して : アジアにおけるシェルター運動の今後 / 福嶋由里子
日本軍「慰安婦」研究の成果と課題 / 林博史
大津(滋賀県) : 行路社 , 2011.10.00. - (女性・戦争・人権 ; 11)
従軍慰安婦訴訟が問うたもの・今後の課題 / 松本克美
軍事主義の囮(デコイ)としてのジェンダーの「逸脱」表象 : カナダ・オンタリオ州「ウィリアムズ事件」報道の分析を通じて / 池田直子
シングルマザーの物語が持つ可能性 : セイラ・ベンハビブとジュディス・バトラーの理論比較を通して / 中川志保子
もう一つの女性解放と開発に向けての選択? : 中国における再イスラーム化と女学 / 松本ますみ
『苦悩』に見るデュラスの「愛」 / 上田章子
今こそ人権回復を求めて : 国際人権法と日本軍性奴隷制度 : 二〇〇九年「女性・戦争・人権」学会大会趣意 / 学会運営委員会
大津(滋賀県) : 行路社 , 2010.12.00. - (女性・戦争・人権 ; 10)
日本軍性奴隷制と複合差別 / 元百合子
「慰安婦」訴訟・再考 : 国際法の歴史/歴史の中の国際法 / 阿部浩己
日本軍「慰安婦」問題と立法の提案 : 立法の実現は女性が決める / 戸塚悦朗
フィリピン人出稼ぎ労働者と元「慰安婦」を巡るフィリピンの政治風刺漫画の表現について / ヘレン・ユー・リベラ ; 澤田公伸訳・解説
女性国際戦犯法廷と法の可能性 / 下地真樹
インドにおけるDV法の制定とその実施状況 : 「女性の人権」の確立に向けた試み / 清末愛砂
フェミニズムと労働 : アンペイド・ワークとセックス・ワーク / 岡野八代 [述]
大津(滋賀県) : 行路社 , 2008.06.00. - (女性・戦争・人権 ; 9)
基調講演 : いま労働のフェミニズム分析に求められるもの : 日本の課題について考える / 竹中恵美子 [述]
竹中講演に寄せて : より地に足のついた、そして豊かな生の構想 / 岡野八代
日本の売春政策とセックスワーカーの現状 : フェミニズムの視点から / 水島希
韓国における性売買関連法制定の経緯 : 女性運動の取り組みを中心に / 山下英愛
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」から考える平和博物館の課題 / 福島在行
1920-30年代における「妾/第二夫人」問題 : 植民地近代における自由恋愛結婚の決裂と新女性の行為性 / 鄭智泳 [著] ; 石島亜由美, 姜ガラム訳 ; 石島亜由美解説
すべての制度は、ジェンダー視点から検討されなければならない : 2007年度秋期研究会・講演録「平和への語らい・接近 : ベティ・リアドンさんを囲んで」 / ベティ・リアドン [述] ; 秋林こずえ通訳・翻訳
「女性・戦争・人権」学会の八年を振り返って / 志水紀代子
大津(滋賀県) : 行路社 , 2007.06.00. - (女性・戦争・人権 ; 8)
シンポジウム報告 : 〈女性国際戦犯法廷〉以降の世界を考える : 性差別・性暴力・人身売買撤廃に向けて / 岡野八代 [ほか][述]
性販売女性、フェミニスト、女性主義方法の再考 / 鄭喜鎮 [著] ; 山下英愛訳・解説
フェミニズムの新しい波 : 他者の視線/他者からの視線 / 岡野八代
性売買と性暴力 : 身体性の交換と自己決定の限界 / 堀田義太郎
日本のフェミニズムと性売買問題 : 軍事主義と売春禁止主義の結合 / 藤目ゆき
言葉を借りた者たちの「慰霊の日」 : ある「朝鮮人軍夫」をめぐる証言会、「語られていない五分」へのこだわり / 洪ユン伸
『ジェンダーの視点からみる日韓近現代史』を傍らに、韓国映画・ドラマを見よう / 大越愛子
海外情報 : ベトナム戦における性犯罪を謝罪しよう / アンインヨン [著] ; 洪ユン伸訳
海外情報 : 「日本軍性奴隷制を裁く : 2000年女性国際戦犯法廷」から見た国を超えた女性連帯の可能性 : 法廷以降の日本と韓国の社会内における日本軍「慰安婦」問題を中心に / 姜ガラム [著] ; 金度希訳
象徴天皇制と「適応障害」 : 天皇「ご一家」像から見えるもの / 北原恵
大津(滋賀県) : 行路社 , 2005.03.00. - (女性・戦争・人権 ; 7)