該当件数:305件
アンナ・コムネナのヨハネス2世に対する反論 : 『アレクシアス』に見る「ポルフュラの生まれ」と「ポルフュロゲネトス」を対比して / 佐伯(片倉)綾那
京都 : 女性史総合研究会 , 2023.12.00. - (女性史学 ; 33)
和雑誌記事
孫清如の女子教育観 ある清末留日女子学生の生いたちと教科書編纂 / 金豆
三世紀長沙における女性のライフサイクル / 鷲尾祐子
近代奈良の遊廓と性売買 新聞報道にみるその諸相 / 西山真由美, 山川均
フェミ科研費裁判一審完全敗訴を受けて / 古久保さくら
京都 : 女性史総合研究会 , 2023.03.00. - (女性史学 ; 32)
日中韓女性史国際シンポジウム 「東アジアのセクシュアリティ」を終えて / 石月静恵
史料紹介 大阪府貝塚市 願泉寺所蔵『諦聴院往生日記』 / 大利直美, 近藤孝敏, 松島由佳
研究論文 : 万葉集・額田王歌の研究史に見るジェンダーバイアス : 巻1・16番歌を通して / 梅谷記子
向日 : 女性史総合研究会 , 2021.12.00. - (女性史学 ; 31)
研究論文 : 中国残留孤児の永住帰国をめぐるジェンダー問題 / 上尾さと子
研究論文 : 鄭毓秀と『中華民国民法典』 : 女性の婚姻自主権獲得の道 / 趙杰
エッセイ : 「性差(ジェンダー)の日本史」展にかかわって / 辻浩和
エッセイ : 播磨国風土記覚え書き / 菅野美恵子
研究論文 : 産師法(産婆法)制定運動の分水嶺 : 1931年法案「第三条」を中心に / 大出春江
向日 : 女性史総合研究会 , 2020.10.00. - (女性史学 ; 30)
研究論文 : 占領期の産婆/助産婦再教育とその役割 : 形づくられた現代の病院出産 / 伊賀みどり
研究ノート : 敦康親王と具平親女王との婚姻儀礼 / 服藤早苗
研究ノート : 菟原処女像の受容と展開 : 万葉集とその後の文学 / 龍本那津子
研究ノート : 中世後期公家女性の教育 : 清原マリアの儒学的教育について / 佐野ちひろ
資料紹介 : 第二次世界大戦時の米国の慰問文化関連資料 : 女性大学と地域女性の戦争協力活動 / 森理恵
特別企画 : シンポジウムの記録 : 今 女性史を考える / 田端泰子, 藪田貫, 八谷舞
向日 : 女性史総合研究会 , 2019.10.00. - (女性史学 ; 29)
研究論文 : 1930年代中国東北における抗日民族統一戦線と「婦女工作」 : 朝鮮女性解放運動との関連で / 田中隆一
研究ノート : 家と女性の国制史 / 鷲尾祐子
研究ノート : 幕末紀州藩の側室についての一考察 : 実成院の召し出しから江戸城大奥引き移りまでを中心に / 松島由佳
研究ノート : 又春廓川本楼、娼妓「奴」について / 山川均
報告 : 女性の視点から酒を味わう : 特別展「ほろよい・ひょうご 酒と人の文化史」を終えて / 大黒恵理
報告 : 「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングをゆるさない裁判」の意義 / 古久保さくら
女子マラソンの始まりと発展、課題
向日 : 女性史総合研究会 , 2018.10.00. - (女性史学 ; 28)
近世期熊野比丘尼に対する認識と変容
戦国期における女官の「局替わり」と「名開き」
ジェンダーを歌う : 馬場あき子を英訳す
研究 : 能登国永光寺の尼と中世在地社会
向日 : 女性史総合研究会 , 2016.07.00. - (女性史学 ; 26)
研究 : イギリスの雑誌に見る第二次世界大戦下の女性像
研究 : アジアの歯黒圏における文化とジェンダー
研究ノート : 映画Suffragetteに見る女性史叙述の諸問題 : 女性の動機(motivation)と主体性(agency)をどう描くか
シンポジウムの記録 : 参加記録 : ジェンダー史学会2015年春大会in鹿児島
「2015ザルツブルグ・グローバルLGBTフォーラム」の報告
「第12回全国女性史研究交流のつどいin岩手」参加記
ジェンダー・フォーラムin広島 : 被爆70年を検証する
研究 : 役所にとりあげられた足 : 民国期の河南における放足政策とその実態
向日 : 女性史総合研究会 , 2016.07.00. - (女性史学 ; 27)
研究ノート : 記憶とジェンダー : 「忘れられた犠牲者」の記念碑をめぐって
翻訳家政書『家内心得草』にみる家政理念 : ビートン夫人から穂積清軒へ
研究動向 : 北米「からゆきさん」の歴史叙述をめぐる諸問題と可能性
講演会の記録 : 婚姻における異性愛家父長制と特権 : 台湾の同性婚論争 / 陳昭如[述] ; 辜知愚訳
「女性徴兵」はいかにして可能になったか : 第二次世界大戦期イギリスにおける女性の軍事動員 / 林田敏子
彦根(滋賀県) : 女性史総合研究会 , 2015.07.00. - (女性史学 ; 25)
空軍は淑女を歓迎する? : 第二次世界大戦中および大戦後のスウェーデンにおける軍務の性別分業をめぐるせめぎあい / フィア・スンデヴァル, 林田敏子訳
モダンガールから母へ : 新劇女優・花柳はるみの選択 / 曲田浩和
廃娼婦運動誕生の苦悶 : 東京婦人矯風会・『東京婦人矯風雑誌』・佐々城豊寿 / 関口すみ子
女は天の半分を支えられるか? : 近三十年の中国社会の変革と女性の発展に関する概況 兼ねて「ウーマノミクス」と「女が日本を救う」を談ず / 李小江著 ; 杉本史子訳
歴史教育の全体的刷新とジェンダー主流化 / 桃木至朗
最後の山川菊栄賞に寄せて : 山川菊栄記念会35年の歴史を振り返る / 井上輝子
日本占領から問う「軍隊と性暴力」の共生関係 : 受賞者から / 平井和子
問わずがたり : ベトナム戦争と女性戦士 / 今井昭夫
問わずがたり : ベトナム戦争が遺したもの / 深萱真穂
問わずがたり : 語られる/語られぬ「痛み」を見つめること : グェン・チン・ティ監督『再録画されたテープの編年誌』から / 川越道子
問わずがたり : ベトナム女性の自己犠牲 / レー・ティ・キム・オアン
新刊紹介 : 田中寿美子さんの足跡をたどる会編 井上輝子監修 『田中寿美子の足跡20世紀を駆け抜けたフェミニスト』 / 早田リツ子
シシ・グール像の形成 : 20世紀南アフリカの一カラード・エリート女性をめぐって / 堀内隆行
長岡京(京都府) : 女性史総合研究会 , 2014.05.00. - (女性史学 ; 24)
「ビザンツ皇女アンナ・コムネナによるヨハネス2世コムネノス批判」 / 佐伯(片倉)綾那
総動員体制下の植民地朝鮮における日本女性に関する一考察 : 雑誌『総動員』日本女性執筆記事より / 森理恵
戦国大名浅井家の嫡女の役割 / 北村圭弘
幕末松江の玄丹お加代 : 莫連女から侠女へ / 西島太郎
「イエズス会女」と呼ばれた女たち : 対抗宗教改革期における女性の宗教運動 / 櫻井美幸
彦根(滋賀県) : 女性史総合研究会 , 2013.07.00. - (女性史学 ; 23)
おんなたちが学ぶ夜の場 : 20世紀前期に開講した長崎高等商業学校の夜学講習と受講者 / 阿倍安成
海賊船におけるジェンダー政治学 / 石田依子
自然災害時の妊産婦のニーズと支援体制の課題について / 田間泰子
災害時におけるリプロダクションとジェンダー / 松岡悦子
防災体制における妊婦支援の研究 : 災害時要救護者台帳と福祉避難所を中心に / 山地久美子
動向と展望 : 日本人「慰安婦」問題の研究動向 : VAWW RACの活動から / 小野沢あかね
シンポジウムの記録 : 国際学術シンポジウム『戦争と女性』 / 小笠原淳
研究会紹介 : 栃木市女性史研究会「あいの会」のあゆみ / 梅村貞子
日露戦後の福島県における女性の「行旅病人」 / 竹永三男
問わずがたり : 福岡の女性たちの戦争体験集『あなたにバトン』をまとめて / 井上洋子
問わずがたり : パリのかぐや姫 / 寺内直子
クロロフォルム論争と「あるべき女性像」 : 19世紀半ばにおけるエディンバラとロンドンの産科医の対立 / 浮岳靖子
彦根(滋賀県) : 女性史総合研究会 , 2012.07.00. - (女性史学 ; 22)
植民地期・在日朝鮮人紡績女工の労働と生活 : 大阪在住の済州島出身者を中心に / 藤永壯
マスキュリニティの比較文化史 : 現状と課題 / 三成美保
鎌倉初期小笠原一族の女性に関する一考察 : 上総介広常女・大貮局を中心に / 宮澤清香
動向と展望 : 地域からみた教科書問題 : 2011年中学校教科書採択をめぐって / 横山百合子
研究会紹介 : 「みやぎの女性史研究会」の12年 / 柳谷慶子
問わずがたり : 女性史カフェの試み / 早田リツ子
問わずがたり : 忘れられた祭・京都「染織祭」 : 大衆女性を中心とした祭の構想 / 北野裕子
問わずがたり : 文化財保全活動とジェンダー / 高村恵美
問わずがたり : 文藝峰の意気地 / 井原麗奈
咀雪子と二つの女性伝記 : 清末留日学生の女性観をめぐって / 喬玉鈺
彦根(滋賀県) : 女性史総合研究会 , 2011.07.00. - (女性史学 ; 21)
『嬰児養育』にみる1910-20年代植民地朝鮮の「新しい育児」 / 入江友佳子
脇田晴子氏の業績と研究の軌跡をめぐって / 坂田聡
グローバル・ヒストリーにおける日本の婚姻・家族に関する考察 : 脇田晴子氏の業績を通して / ジョーン・ピジョー
女性史研究と私 : 脇田晴子氏に聞く / 脇田晴子[述] ; 長志珠絵, 京樂真帆子聞き手
脇田晴子先生の新作能『生國魂(いくたま)』 / 長山雅一
コロヌスのお姉さん / 大山喬平
先生と教え子の私と / 加藤美恵子
シンポジウムの記録 : 山川菊栄生誕120周年記念シンポジウム : 「山川菊栄の現代的意義 : いま女性が働くこととフェミニズム」に参加して / 河村貞枝
シンポジウムの記録 : 女性国際戦犯法廷から10年・国際シンポジウム : 「法廷」は何を裁き、何が変わったか : 性暴力・民族差別・植民地主義 / 河かおる
問わずがたり : 森本治枝の男子家事教育 / 森本芳樹
問わずがたり : 母と娘 : 花柳はるみと瀧田あゆち / 曲田浩和
「原爆乙女」とジェンダー : なにが彼女たちに渡米治療を決意させたのか / 高雄きくえ
彦根(滋賀県) : 女性史総合研究会 , 2010.07.00. - (女性史学 ; 20)
女性中心的領域と男性中心的領域とのせめぎあい : 女子教育と裁縫教育・被服教育 / 森理恵
都市貧困層の女性たちが担った役割 : フィリピン・ケソン市での生活史法調査から / 笠井賢紀
「妻」と「玄人」の対立と接近 : 性と愛と結婚を一致させるために妻に求められたこと / 田中亜以子
一女性研究者の歩み : 筧久美子氏へのインタビュー / 筧久美子述 ; 長志珠絵, 京樂真帆子, 林香奈聞き手
女性史研究の20年を振り返って : 加納実紀代氏に聞く / 加納実紀代述 ; 長志珠絵, 京樂真帆子, 成田龍一聞き手