該当件数:200件
婦人保護施設の職員による抑圧的実践の認識および批判的省察をめぐって : 反抑圧的実践(AOP)展開の可能性に向けて / 児島亜紀子, 武子愛
堺 : 大阪府立大学女性学研究センター , 2022.03.00. - (女性学研究 ; 29)
和雑誌記事
Rethinking Family Inclusion in Japan : What Raises the Quality of Life of Young, Unmarried Women Living with Parents? / 中原朝子, 伊田久美子, 山田和代
服装を通して読み解くバルザックの『幻滅』 / 村田京子
趣旨説明 / 宮脇幸生
女子割礼・女性器切除のローカル社会における意味づけと廃絶運動に対する反応 : ケニア・牧畜社会の事例から / 中村香子
東アフリカにおけるローカルなFGM/C廃絶運動について : ケニア西部のマサイの事例から / 林愛美
多様化するFGM/FC : ケニア・グシイ社会から見えてくる女性の身体をめぐる課題 / 宮地歌織
服装を通して読み解く『アンディヤナ』の物語 / 村田京子
堺 : 大阪府立大学女性学研究センター , 2021.03.00. - (女性学研究 ; 28)
大正から昭和初期におけるリプロダクションの状況と産婆 : 京都府助産師会史料『貧産婦助産取扱記録簿』をてがかりに / 田間泰子
研究ノート : スポーツ環境におけるセクシュアル・ハラスメント認識と関連要因の検討 : 指導者・競技者・愛好者への調査より / 熊安喜美江, 高峰修
女性福祉における知的障害女性の主体性の潜在化 : 性被害防止と性の権利保障の間で / 武子愛
資本主義批判としてのフェミニズム : 1970年代と今日のイタリアにおけるゼネラル・ストライキ運動 / 伊田久美子
堺 : 大阪女子大学女性学研究資料室 , 2020.03.00. - (女性学研究 ; 27)
ゴンクール兄弟『マネット・サロモン』における画家とモデルの関係 / 村田京子
天使的な娘からギャルソンヌへ : 若い女性たちの表象と現実 / 小倉孝誠
研究ノート : ソーシャルワークにおける〈女性〉カテゴリーの問い直し : ジェンダーとセクシュアリティ、クィア理論の視点から欧米の議論を考察する / 小川裕子
労働としてのセクシュアリティ : 再生産労働論の再検討 / 伊田久美子
堺 : 大阪女子大学女性学研究資料室 , 2019.03.00. - (女性学研究 ; 26)
反抑圧ソーシャルワーク実践(AOP)における交差概念の活用と批判的省察の意義をめぐって / 児島亜紀子
女性作家と「捨てられた女」のテーマ / 村田京子
日本のスポーツ界におけるセクシュアル・ハラスメントの実態と防止のための課題 / 熊安貴美江
ジョルジュ・サンド『モープラ』に見る〈自律的個人〉の理想 : 女主人公エドメの人物像から / 井下継実
薬剤師の社会学 : 調査から見えた薬剤師のジェンダー化 / 中坂有見子
ルソー思想における性と生殖 : 性の管理と自己犠牲する母 / 浅井美智子
堺 : 大阪女子大学女性学研究資料室 , 2018.03.00. - (女性学研究 ; 25)
ソーシャルワークにおけるフェミニスト・アプローチの展開 : ポストモダン的転回を経て / 児島亜紀子
Rethinking Social Inclusion Concerning the Hidden Poverty of Young Women in Japan / 中原朝子 [ほか]
日本の非婚母研究に関する社会学的課題 / 田間泰子
「歴史」をめぐる政治 : イタリア・フェミニズム運動の新展開 / 伊田久美子
「よい母親」言説がもつ「権力性」 : 医療・教育関連研究の検討を中心に / 石原田明美
流民のアジア体験と「ふるさと」という「幻想」 : 森崎和江『からゆきさん』からみえるもの / 大畑凜
「女性」が担った震災支援活動の意義と可能性 : 個別の要望に対応した物資支援に着目して / 堀久美
日本における生殖技術の最適化についての考察 / 浅井美智子
堺 : 大阪女子大学女性学研究資料室 , 2017.03.00. - (女性学研究 ; 24)
望んだ妊娠から消される子ども : 中期中絶から死産児へ / 山本由美子
不妊治療の現場から消えていく受精卵 / 居永正宏
みえない母子の貧困と孤立 / 梅田直美
売買される卵子・妊娠出産 / 浅井美智子
イタリアの広告にみる女性身体表象のステレオタイプ / エレナ・ローザ ; 伊田久美子訳・編集
イタリアの広告にみる女性身体表象のステレオタイプ : コメントと応答 / 荒木菜穂, 堀あきこ, エレナ・ローザ
韓国における売春をめぐる論争とその争点 : <性売買処罰法>をめぐる憲法裁判を手掛かりに / 林貞和
「女教師」イメージの二重構造 : 戦後日本映画『女の園』(1954 松竹)の分析から / 杉本和子
男女雇用機会均等法が取りこぼした「平等」を問い直す : 大阪の女性労働運動に着目して
在日コリアン女性への差別とエンパワメント : ミドル・エイジの当事者を通して見えたもの / 朴君愛
堺(大阪府) : 大阪女子大学女性学研究センター , 2014.03.00. - (女性学研究 ; 21)
Increasing Care Work Positions and Concealing Sexual Harassment / Jiyoung Kimyang
浮世絵に見る美人像の変遷 : 春信から歌麿まで / Giovanni Peternolli, 柱本元彦訳
70年代イタリア・フェミニズム史の再検討 : 家事労働賃金要求運動を中心に / 伊田久美子
女性運動と行政の協働に関する一考察 : 縫田曄子と男女共同参画ビジョンに着目して / 鈴木彩加, 関めぐみ, 堀あきこ
妻の家事負担感と夫の家事遂行 : 記述回答からの分析 / 藤田朋子
韓国のジェンダー平等教育 : 成果と課題 / 康宣美 ; 朴君愛訳
堺(大阪府) : 大阪府立大学女性学研究センター , 2013.03.00. - (女性学研究 ; 20)
伝記・神話・美術史 : 女性芸術家はいかに語られてきたか / 米村典子
男装の動物画家ローザ・ボヌール : その生涯と作品 / 村田京子
家族介護者決定プロセスにおけるジェンダー問題 / 島原三枝
被害者支援としての修復的司法の可能性 : ジェンダー暴力被害者を射程に入れて / 小松原織香
雑誌における「『男』の子育て」 / 巽真理子
ジョルジュ・サンドの作品における女性画家像 : 『ピクトルデュの城』をめぐって / 村田京子
堺(大阪府) : 大阪府立大学女性学研究センター , 2012.03.00. - (女性学研究 ; 19)
プルーストとアスパラガスとジェンダー : ジェンダーの視点から見た文学と絵画の相関性 / 青柳りさ
Intersex and Transsex : Atypical Gender Development and Social Construction / Milton Diamond
Wellness Companies : a New, Expansive Enterprising Sector for Women / Gunilla Lonnbring
再生産労働概念の再検討 : 構造調整プログラムを中心に / 伊田久美子
韓国の「男女雇用平等法」施行20年の成果と課題 : 雇用上の性差別禁止規定を中心に / 朴宣映
堺(大阪府) : 大阪府立大学女性学研究センター , 2011.03.00. - (女性学研究 ; 18)
人工生殖を支配する生政治 / 浅井美智子
マニラ首都圏のスラムにおける女性住民の生活実践 : 移動・就労・住民組織 / 太田麻希子
ジェンダー予算分析の試み : 大阪府の男女共同参画推進関係予算を対象に / 人見章子
地方自治体の男女共同参画予算とジェンダー予算 / 只友景士
バルザックの作品における「宿命の女」像 : 『砂漠の情熱』から『従妹ベット』まで / 村田京子
70年代が今につながって... / 宮地佳子述
侵略=差別と闘うアジア婦人会議と第二波フェミニズム / 加納実紀代述
国王ルイ・フィリップの養育掛ジャンリス婦人の女子教育論 : 『アデルとテオドール』 / 村田京子
堺(大阪府) : 大阪府立大学女性学研究センター , 2010.03.00. - (女性学研究 ; 17)
スタンダールの女子教育論 : ボーヴォワールの評価を通して / 岩本和子
日本における女性労働の現状と課題 / 屋嘉比ふみ子
韓国における女性労働の現状と課題 : 非正規雇用労働をめぐって / 梁京姫
絵雑誌の出現と子どもの国民化 : 『お伽絵解こども』(1904創刊)を事例として / 大橋眞由美
「新しい公共」における女性の活動の可能性 : 女性活動団体メンバーへのインタビュー調査より / 堀久美
ジョルジュ・サンド『アンドレ』・『オラース』に描かれる19世紀フランス女性労働者たちの空間 / 高岡尚子
堺(大阪府) : 大阪府立大学女性学研究センター , 2009.03.00. - (女性学研究 ; 16)
「パリア」の作家誕生 : 労働者階級の作家フロラ・トリスタンの生涯と作品 / 村田京子
出産のノーマライゼーションと助産師 : 比較社会研究の視点から / 田間泰子
エチオピアにおけるFC/FGM(女性性器切除)とジェンダーをめぐる諸問題 / 宮脇幸生
「侵略=差別と闘うアジア婦人会議」資料の寄贈について / 伊田久美子
マリー・ダグー伯爵夫人の生涯と作品 : 小説『ネリダ』における事実とフィクション / 坂本千代
堺(大阪府) : 大阪府立大学女性学研究センター , 2008.03.00. - (女性学研究 ; 15)
デルフィーヌ・ド・ジラルダンの生涯とその作品 : 「ロマン派のミューズ」からジャーナリストへ / 村田京子
性同一性障害の社会学 : 性別脱構築の視点 / 佐倉智美
『働く先輩社員もホンネでトーク』
恋愛結婚と政略結婚の行く末 : バルザック『二人の若妻の手記』 / 村田京子
堺(大阪府) : 大阪女子大学女性学研究センター , 2007.03.00. - (女性学研究 ; 14)
ボーヴォワールの恋愛人生 : 「行儀の悪い娘」から「理想の妻」へ / 上村くにこ
視覚情報とセクシュアリティ : 視覚障害者の性概念形成過程に学ぶ / 佐藤(佐久間)りか
部落問題と女性労働について / 塩谷幸子
在日女性の労働問題 : 在日朝鮮人女性実態調査から浮かび上がる複合差別の実態 / 梁優子
近代家族における「主婦」と「良人」の甘い生活 : 戦前の大衆婦人雑誌の誌面分析から / 木村涼子
堺(大阪府) : 大阪女子大学女性学研究センター , 2006.03.00. - (女性学研究 ; 13)
「女流作家」と「女性作家」 : バルザックにおける女性作家像 カミーユ・モーパン / 村田京子
世紀転換期の男たち : 「男は男らしく、女は女らしく」とおっしゃいますが・・・ / 細谷実
「男であること」と男女共同参画 / 森岡正博
「男女共同参画」における「男性にとっての利益」? / 海妻径子
ジェンダー予算 / 村松安子
ジェンダーの政治に賭けられているもの : 憲法24条の可能性 / 岡野八代
24条、議員として、同性愛者として / 尾辻かな子
韓国女性政策の現況と課題 / キム・ソンウク
堺(大阪府) : 大阪女子大学女性学研究センター , 2005.03.00. - (女性学研究 ; 12)
1990年代以降の韓国女性政策の変化とその背景 : 生活者の視点から / 田端かや
地方自治・NPO・女性 / 上野千鶴子
教職員の逸脱に対するコントロール装置の構築 : 箕面市教職員により作成された『スクール・セクシャル・ハラスメント防止マニュアル』の意義 / 玉井眞理子
韓国における女性の就業構造の変化 / 春木育美
女の「労働」をめぐる試論 : 「働く」ことの意味 / 伊田久美子
グローバリゼーションとセイフティネット / 金子勝
堺(大阪府) : 大阪女子大学女性学研究センター , 2004.03.00. - (女性学研究 ; 11)
グローバリゼーションと家族の変容 / 牟田和恵