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Q&Aフィリピン家事事件の実務 : 婚姻・離婚・出生・認知・縁組・親権・養育費・死亡・相続・国籍・戸籍・在留資格 / 伊藤弘子, 望月彬史, 青木有加著
東京 : 日本加除出版 , 2023.1
図書
子の引渡手続の理論と実務 / 山本和彦編著
東京 : 有斐閣 , 2022.4
公序(1) : 異教徒間婚姻を禁止するエジプト法(東京地判平成3・3・29) / 早川吉尚
東京 : 有斐閣 , 2021.11.00. - (別冊ジュリスト ; 256)
和雑誌記事
氏の変更(大阪高決平成17・3・3) / 大村芳昭
家事関係裁判 : 夫である申立人(日本国籍)が,妻(ルーマニア国籍)と自身との間の子として出生届を提出した民法772条の嫡出推定の及ばない子を相手方として,親子関係不存在の確認を求めた事案で,準拠法について,嫡出である子の親子関係の成立については,反致により夫婦の共通常居所地法である日本法が適用され,非嫡出子である子の親子関係の成立については,出生当時の父の本国法である日本法が適用されるが,認知による場合は,認知当時の子の本国法であるルーマニア法も適用されるとした上で,嫡出親子関係も非嫡出親子関係も存在しないとして,申立人と相手方の間には親子関係が存在しないとの合意に相当する審判をした事例(東京家審令和2年9月10日 親子関係不存在確認調停申立事件)
東京 : 日本加除出版 , 2021.08.00. - (家庭の法と裁判 ; 33)
家事関係裁判 : 申立人夫(カナダ国籍)と申立人妻(日本国籍)らが,児童相談所に託された第三者の子である未成年者(日本国籍)を申立人らの特別養子とすることを求めた事案において,準拠法としては,申立人夫との関係について,カナダのコモンローによる国際私法により日本の法律が指定されているものと解されるから,反致により日本法が適用されるし,申立人妻との関係についても,日本法が適用されるとした上で,特別養子縁組の要件をいずれも満たしているとして,本件申立てを認容した事例(令和元年法律第34号による改正前の事例)(東京家審令和2年9月7日 特別養子縁組申立事件)
最高裁判例 : 法例の一部を改正する法律(平成元年法律第27号)の施行前における嫡出でない子の母との間の分娩による親子関係の成立の準拠法(最三小判令和2年7月7日 親子関係存在確認請求事件)
東京 : 日本加除出版 , 2021.06.00. - (家庭の法と裁判 ; 32)
ハーグ条約の理論と実務 : 国境を越えた子の奪い合い紛争の解決のために / 大谷美紀子, 西谷祐子編著
京都 : 法律文化社 , 2021.1
国際化と家族 / 二宮周平編集代表 ; 渡辺惺之編集担当
東京 : 日本評論社 , 2021.1. - (現代家族法講座 / 二宮周平編集代表 ; 第5巻)
国際家族法 : 準拠法・手続法・国籍法・戸籍法・入管法 / 奥田安弘著
第2版. - 東京 : 明石書店 , 2020.6
渉外判例研究 682 : 選択的連結と反致、親子関係不存在確認を巡る法の適用関係 : 名古屋家豊橋支判平成30・10・2 / 嶋拓哉
東京 : 有斐閣 , 2020.05.00. - (ジュリスト ; 1545)
国際家族法における当事者自治 / 小池未来著
東京 : 信山社 , 2019.12. - (学術選書 ; 197 . 国際私法)
国際家族法研究 / 大村芳昭著
東京 : 成文堂 , 2015.12
国際家族法 / 奥田安弘著
東京 : 明石書店 , 2015.10
経済教室 : 国際法の課題 下 企業・家族の問題にも対応 : 統一的な解決目指す 証券条約、日本にメリット / ハンス・ファンローン前ハーグ国際私法会議事務局長
東京 : 日本経済新聞社 , 2013.09.06. - (日本経済新聞)
新聞記事
ハーグ条約と子の連れ去り : ドイツの経験と日本への示唆 / 半田吉信著
京都 : 法律文化社 , 2013.1
国際「家族と法」 / 青木清, 佐野寛編著 ; 佐藤文彦 [ほか著]
東京 : 八千代出版 , 2012.4
渉外離婚の実務 : 離婚事件の基礎からハーグ条約まで / 大谷美紀子, 榊原富士子, 中村多美子著
東京 : 日本加除出版 , 2012.2
国際家族法新論 / 笠原俊宏著
東京 : 文眞堂 , 2009.1
ケース研究 : 渉外事件を巡る諸問題 : グローバル化する家事調停への対応
東京 : 家庭事件研究会 , 2008.02.00. - (ケース研究 ; 294)
国際私法・国籍法・家族法資料集 : 外国の立法と条約 / 奥田安弘編訳
八王子 : 中央大学出版部 , 2006.6. - (日本比較法研究所資料叢書 ; 8)
国籍法と国際親子法 / 奥田安弘著
東京 : 有斐閣 , 2004.9
国際家族法要説 / 笠原俊宏著
新訂増補版. - 東京 : 高文堂出版社 , 2003.11
国際家族法の理論 / 松岡博著
吹田 : 大阪大学出版会 , 2002.3
個人と家族 / 国際法学会編
東京 : 三省堂 , 2001.10. - (日本と国際法の100年 / 国際法学会編 ; 第5巻)
補訂版. - 東京 : 高文堂出版社 , 2000.7
東京 : 高文堂出版社 , 1997.4
国際婚外子の国籍取得 : 「胎児認知」が必要
名古屋 : 中日新聞社 , 1997.02.19. - (中日新聞)
国籍のありか : ボーダレス時代の人権とは / もりき和美著
東京 : 明石書店 , 1995.8
避けられぬ「代理母」論議 : <下> : 熊谷 久世 : 国際私法で顕在化も : 道徳、倫理、宗教論議が必要
那覇 : 沖縄タイムス , 1994.12.30. - (沖縄タイムス)
米国人間の離婚に伴う慰謝料等に関する訴訟の国際裁判管轄権 / 織田有基子
東京 : 有斐閣 , 1993.08.15. - (ジュリスト ; 1028)
離婚及び親権者指定事件におけるアメリカ人の本国法の決定 / 野村美明
東京 : 有斐閣 , 1993.06.10. - (ジュリスト ; 1024)
アメリカ合衆国テキサス州の地方裁判所の子の引渡しを命ずる判決について, 執行判決が認められた事例 / 櫻田嘉章
夫が米軍軍属である日本在住の米国人夫婦の離婚 / 横山潤
東京 : 有斐閣 , 1993.05.15. - (ジュリスト ; 1022)
国際家族法 / ディーター・ヘーンリッヒ著 ; 佐藤文彦訳 ; 山内惟介監修
東京 : 日本加除出版 , 1992.10
東京 : 高文堂出版社 , 1991.3
どう変わる…国際結婚への適用法
東京 : 毎日新聞社 , 1989.01.26. - (毎日新聞)
国際婚姻・親子法の立法の動向 / 溜池良夫
東京 : ぎょうせい , 1986.11.00. - (法律のひろば ; 39-11)
国際結婚と子の養育問題 / 中川淳
国際家族法研究 / 溜池良夫著
東京 : 有斐閣 , 1985.3
国籍と人権 / 崔昌華著
増補版. - 東京 : 酒井書店 , 1977.6
国際身分法の研究 / 久保岩太郎著
東京 : 有信堂 , 1973.5
国際私法入門 / 沢木敬郎著
東京 : 有斐閣 , 1972. - (有斐閣双書 ; 入門・基礎知識編)
国際私法条約集 / 川上太郎編著
東京 : 有信堂 , 1966.5